2015年度の総合講座の発表会の第1回めが開かれました。
「琴」の講座では、学園祭や老人ホームで演奏するために日々練習に励び今日も素晴らしい演奏を披露してくれました。
「木彫」の講座では2つ作品を作り、完成したものは親にプレゼントします。
「凧」の講座では、連凧や和凧、大凧を作成しグラウンドで飛ばして遊んでいました。
「時・季節を知るクッキング」では、余市で取れる食材で調理をして心もお腹も満たされます。作った中で印象的だった料理を絵に書き話をしてくれました。
「手話」の講座では、二人で会話をしたり、歌の歌詞を手話で表現してくれたりと1年間学んだ成果を見せてくれました。
「書に親しむ」講座では書道を芸術的表現の場として捉え、小・中学校で学んできたのとは違った書道を学んだようです。
「世界の文化をのぞいてみよ」ではいろいろな国の食べ物や文化に触れて世界観を広げることができます。
「後志探訪」では後志の色々な名所を訪れて、いろんなソフトクリームを食べたようです(笑)
畑を借りて土を耕し自分たちで作ったトウモロコシを収穫しゆでて食べるという喜びも味わえたようです。
「社会福祉」の講座ではコミュニケーショントレーニングや車いす体験などから始まり、幼稚園の訪問、学童保育でのオリジナル紙芝居の披露、老人ホーム等の各種施設への訪問交流を行ってきました。
人が共につながりあって生きていくことの大切さを学ぶことができる講座になっています。
来週も9つの講座の発表があります。
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