お昼休みになると、浮き文字作りに取り組む姿も見られます。浮き文字とは、入学式や卒業式の際に、ステージ上で輝いている大きな文字のことです。
以前本校で書道の先生をされていた伊藤迪子先生が大きな筆で書いてくれた文字と同じ形になるよう、スタイロホームを丁寧に切り取ります。
今回はオレンジ色です。最近の浮き文字には使われていない色ですので、とっても新鮮に感じます。
新入生である51期生の担任団が選んだ文字が、入学式当日ステージ上で輝きます!
さて、先生たちが着ているのは、卒業生が置いていったジャージです。なんだか妙に似合っていますね。
卒業生のジャージが似合っているといえば、48期学年主任の平野Tです。
愛する生徒たちが置いていったジャージは、平野Tの宝ものなのかもしれません。
以上、浮き文字作りの報告でした。
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