総合講座”クラフトワーク”の生徒たちが作ってくれた大きな大きなクリスマスリースが
27日に玄関に飾られました。
クリスマスリースはイエスキリストが生まれた日をお祝いするクリスマスの4週間前から始まるアドベントと呼ばれる期間に飾られます。
本来は11月の最終日曜日から飾り付けられるものだそうです。
生徒たちが自分で色付けをした松ぼっくりや余地町産のアルプス乙女という品種の小さなりんごがついていてとってもかわいいリースが出来上がりました。この林檎は食用ですので、おいしく食べることもできるんですよ。
28日土曜日の”あおぞら教室”では、午前と午後の2回に分かれて町民の方とクリスマスリース作成をしました。
リースに飾るリボン選びも楽しみの一つです。
笠田先生の説明をみなさん一生懸命聞き作り始めます。
真っ赤なベルベットのリボンを選んだ3年生はヒバをたっくさんつけてボリュームたっぷりのリースを作っていました。
午後の部は小学生の参加者もいました。
お母さんと協力しながら、とっても素敵なリースを作っていました。
教会ではつけるヒバの向きを一方向にするエンドレス方式という作り方をします。これには”変わらない神の永遠の愛”という意味があるのだそうです。
松ぼっくりやクチナシの実、なんばんなどもつけてかわいいリースが出来上がりました。
ゴージャスなリボンがつけられた素敵なリースはどこにかざられるのでしょうね。
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