本日午後5時半頃、調理室から明かりが漏れていました。
職員室で「豆腐作ってるらしいよ」との情報を聞き、早速調理室へ。
小野澤先生と生徒5人が鍋をかき混ぜていました。
聞くと、大豆から豆腐を作るという企画とのこと。
(そういえば、数日前から職員室の片隅にかごに入った大豆が置かれていました。)
調理室の中は、豆腐屋さんのにおいがしていました。
インターネットで調べた豆腐作りのプリントを参考に、それぞれが自分の豆腐を作ってました。
うれしいニュースです。
本校31期卒業生の 吉藤博章 さんが、広州アジア大会に出場しました。
種目はセーリングのマッチレース。レースの結果、金メダルを獲得しました。
2010年11月21日(日)の北海道新聞に記事が掲載されました。
高校時代にヨット部で練習を重ね、北海道小樽水産高校との合同練習や全道の合宿、インターハイ、国体などの経験を重ねていました。
運動部の会議や研修会などで「高校や大学でクラブ活動をしていた学生が、卒業後その競技から離れていく」という話をよく聞きます。しかし、彼が今でもヨットを続けていたことは知っていたので、うれしく思っていました。しかも、高校時代に一緒に練習や大会を経験していた友達とともにこのような結果を出せたことに、心からうれしく思いました。
小樽水産高校出身の岡本さんを指導していた先生からも連絡がきました。
お互いに教え子の快挙と今でもヨットに関わっていることを喜び合いました。
こういううれしいニュースが今朝、職員室でも話題になりました。
現・ヨット部部長も熱心に記事を読んでいました。
後輩にとっても刺激になったのではないでしょうか。
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