明日から5月というのに、本当に寒い北海道。
家ではもちろん、暖房を入れています。
そんな中、玄関前の花壇で、クロッカスが咲いているのを発見しました。
春を告げる花と言われるクロッカス。
雨の中でしたが、春らしさを感じて嬉しくなりました
午前中は、地域の皆さまからの応援の賜物であるイオンイエローレシートで買い物をしました。
ボランティア局がいろいろな活動で使う文具や、生徒会主催のゴミ拾いの後にふるまわれる御苦労さんジュースなどを購入しました。本当にありがとうございます。
また、先週本校で行われた古市佳央さんの講演会の感想文も、明日付で、古市さんに送付します。
「ぜひ、みんなの感想を聞いてみたい」という古市さんからの要望もあり、全校生に書いてもらったのです。
「諦めないことの大切さと、生きることの素晴らしさを感じました」(1年男子)
「幸せは探すものではなく、気付くものという言葉が印象的でした」(2年女子)
「自分が生きていることで、喜んでくれる人がいる。ハッとさせられました。」(3年男子)
いろいろな経験をした本校生だからこそ書ける感想ばかりです。
さっと読もうと思っていましたが、じっくりと全校生分を読んでしまうほどでした。
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2013年4月30日火曜日
2013年4月29日月曜日
2・3年生合同レクレーション
本州出身の生徒が多い本校では、ゴールデンウィークも、長期休暇に次ぐ長い休みとなります。
先週末から10連休となっており、地元に帰っている生徒も少なくありません。
もちろん、余市に残っている生徒もたくさんいます。
今日は、そんな生徒たちに向けて、2・3年生の担任団がレクレーションを企画しました。
まずは、新体育館でバドミントン。先生だって頑張ります。
お昼ごろからは、中庭で焼肉を楽しみました。
2・3年生合わせて、30名以上が参加しての、焼肉パーティーです。
校内には、美味しそうな臭いが充満。おなかいっぱいいただきました。
北海道名物のジンギスカンに、興味津々の様子。
準備や後始末にも、たくさんの生徒たちが手伝ってくれました。
1年生のレクレーションは、5月に入ってから行うようです。
若干お天気が心配ですが、楽しいレクレーションになることを願っています! Tweet
先週末から10連休となっており、地元に帰っている生徒も少なくありません。
もちろん、余市に残っている生徒もたくさんいます。
今日は、そんな生徒たちに向けて、2・3年生の担任団がレクレーションを企画しました。
まずは、新体育館でバドミントン。先生だって頑張ります。
お昼ごろからは、中庭で焼肉を楽しみました。
2・3年生合わせて、30名以上が参加しての、焼肉パーティーです。
校内には、美味しそうな臭いが充満。おなかいっぱいいただきました。
北海道名物のジンギスカンに、興味津々の様子。
準備や後始末にも、たくさんの生徒たちが手伝ってくれました。
1年生のレクレーションは、5月に入ってから行うようです。
若干お天気が心配ですが、楽しいレクレーションになることを願っています! Tweet
2013年4月28日日曜日
総合講座開講3
講座名「ヨットとスノボード」
これを聞いただけで、心ときめく男子生徒が多数いたと思われます。
その名の通り、夏は海でヨットを、冬は山でスノーボードを学ぶ講座です。
講師は本校教員の今堀先生と、以前本校で体育教員をされていた吉田一先生です。
初回のこの日は、いろいろなロープの結び方を練習。
絶対にほどけない結び方等、いろいろと学んでいました。
校舎内に、聴いたことのあるリズムが響き渡ります。
そうです「北星太鼓」です。
学園祭のオープニングでお馴染みの、北星太鼓。
早速ポーズを決めてくれた子もいました。
長年お世話になっている村場先生の指導のもとに、学園祭で披露する曲を繰り返し練習していました。
今回は、22講座の内8講座のみの紹介になりましたが、連休明けにまた、各講座の取材を頑張りたいと思います。
以上、とっても寒いゴールデンウィークを迎えている、北海道からのレポートでした。
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これを聞いただけで、心ときめく男子生徒が多数いたと思われます。
その名の通り、夏は海でヨットを、冬は山でスノーボードを学ぶ講座です。
講師は本校教員の今堀先生と、以前本校で体育教員をされていた吉田一先生です。
初回のこの日は、いろいろなロープの結び方を練習。
絶対にほどけない結び方等、いろいろと学んでいました。
校舎内に、聴いたことのあるリズムが響き渡ります。
そうです「北星太鼓」です。
学園祭のオープニングでお馴染みの、北星太鼓。
早速ポーズを決めてくれた子もいました。
長年お世話になっている村場先生の指導のもとに、学園祭で披露する曲を繰り返し練習していました。
今回は、22講座の内8講座のみの紹介になりましたが、連休明けにまた、各講座の取材を頑張りたいと思います。
以上、とっても寒いゴールデンウィークを迎えている、北海道からのレポートでした。
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2013年4月27日土曜日
総合講座開講2
今年度新しく開講した「クラフトワーク講座」
講師の笠田先生は、元PTA会長さんです。
この日行っていたのは「きょうけつ染め」
障子用の紙を、様々な色合いに染めていきます。
たくさんの作品が完成しました。
この作品は、今後うちわなどを作るときに利用するとのことです。
素敵ですね!
社会福祉講座は、3年生の女の子一人と、2年生の男の子二人の計三名。
少しさみしいですが、さすがは講師の安達俊子先生です。安達先生が醸し出すボランティアスピリッツに、皆圧倒されてしまいました。
とってもアットホームな雰囲気だった「世界の文化講座」
講師は伊藤先生です。早速世界地図を見ながら、今後の授業展開を説明していました。
新しく開講したこの講座にも注目です! Tweet
講師の笠田先生は、元PTA会長さんです。
この日行っていたのは「きょうけつ染め」
障子用の紙を、様々な色合いに染めていきます。
たくさんの作品が完成しました。
この作品は、今後うちわなどを作るときに利用するとのことです。
素敵ですね!
社会福祉講座は、3年生の女の子一人と、2年生の男の子二人の計三名。
少しさみしいですが、さすがは講師の安達俊子先生です。安達先生が醸し出すボランティアスピリッツに、皆圧倒されてしまいました。
とってもアットホームな雰囲気だった「世界の文化講座」
講師は伊藤先生です。早速世界地図を見ながら、今後の授業展開を説明していました。
新しく開講したこの講座にも注目です! Tweet
2013年4月26日金曜日
総合講座開始
2013年度の総合講座が開講しました。
22講座の内、約半数が今年度から始まる新しい講座です。
また、今までは3年生のみの受講でしたが、今年度からは2・3年生の受講となります。
それでは、各講座の様子をご報告します。
「ギター講座」の講師は、本校教員の熊谷先生です。
ギター特有の楽譜読みを教えながらのレッスン。生徒たちも熱心に取り組んでいました。
学園祭の閉会式で、いつも素敵な音色を聴かせてくれる「琴講座」
和楽器屋さんが、一人ひとりに専用の爪を作ってくれていました。
長年お世話になっている前田先生の美しさと優しさは、雅な雰囲気をより一層盛り立ててくれるのです。
旧体育館に、気合の入った声が響いていました。
「空手」の講師は、本校教員の妹尾先生です。
女子生徒も気合です。
とにかく気合です!
本日訪問できた講座は8講座です。
今回は3講座のみの報告になりますが、週末にかけて、またいろいろとご紹介したいと思います。
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22講座の内、約半数が今年度から始まる新しい講座です。
また、今までは3年生のみの受講でしたが、今年度からは2・3年生の受講となります。
それでは、各講座の様子をご報告します。
「ギター講座」の講師は、本校教員の熊谷先生です。
ギター特有の楽譜読みを教えながらのレッスン。生徒たちも熱心に取り組んでいました。
学園祭の閉会式で、いつも素敵な音色を聴かせてくれる「琴講座」
和楽器屋さんが、一人ひとりに専用の爪を作ってくれていました。
長年お世話になっている前田先生の美しさと優しさは、雅な雰囲気をより一層盛り立ててくれるのです。
旧体育館に、気合の入った声が響いていました。
「空手」の講師は、本校教員の妹尾先生です。
女子生徒も気合です。
とにかく気合です!
本日訪問できた講座は8講座です。
今回は3講座のみの報告になりますが、週末にかけて、またいろいろとご紹介したいと思います。
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2013年4月25日木曜日
放課後の体育館
新年度が始まって、2週間。各クラブにも、新入生の姿が見られるようになりました。
今日は、放課後の体育館の様子をご報告します。
旧体育館では、テニス部が練習に励んでいました。
顧問は安河内校長。もしかして、自らの健康管理も兼ねているのかもしれません。
新体育館では、バドミントン部とバスケット部が活動していました。
大所帯のバドミントン部。
そして、バスケットを愛しているバスケット部。
熱い体育館でした。 Tweet
今日は、放課後の体育館の様子をご報告します。
旧体育館では、テニス部が練習に励んでいました。
顧問は安河内校長。もしかして、自らの健康管理も兼ねているのかもしれません。
新体育館では、バドミントン部とバスケット部が活動していました。
大所帯のバドミントン部。
そして、バスケットを愛しているバスケット部。
熱い体育館でした。 Tweet
2013年4月24日水曜日
北星学園大学 Weekday Visit
進学を希望している3年生の希望者12名を連れて、同じ北星学園グループの北星学園大学に見学に行きました。
この企画は、各大学のオープンキャンパスが始まる前に、大学とはどんな場所か、大学の日常を肌で感じ、自分のキャンパスライフをイメージしてもらいたいという趣旨で、文学部・心理・応用コミュニケーション学科(通称・心コミ学科)の片岡徹先生に、学内を案内して頂けないか相談してみたところ、快く引き受けてくださり、実現することができました。
大学に到着して生協に入った瞬間「コンビニみたいじゃん!!」「え、ATMもあるの!?」と珍しげにキョロキョロ辺りを見回す生徒たち。
片岡先生から「見たいところはありますか?」と聞かれて、
「図書館を見てみたいです。」
「福祉の道に進みたいので、社会福祉学部の施設を見たいです。」
と早速要望していました。
大学という場所自体初めてなので、教室に入ると「広っ!」「すげ〜」と思わず声が上がりました。上下にスライドする黒板を見てドラマのガリレオみたいという声も。
皆が席に座ったときに、片岡先生の粋なはからいでプチ講義をしてくれ、とても盛り上がりました。(普段の授業もこのくらい意欲的に聞いて欲しいと思いましたが・・・。)
また、道内有数の蔵書を誇る図書館の規模の大きさには一同圧巻でした。
サークル棟は各サークルや部活などの「部室」が全て一つの建物に入っており、学生たちの根城のような場所です。
この春から社会福祉学部に入学した46期の友善くんが放送研究会の部室にいました。北星余市に在学中、放送局で培ったスキルを生かせるサークルに入り、もうすっかり馴染んでいる様子でした。
最後は「学生食堂体験」。今回、せっかく大学に行くなら学食は是非体験してもらいたいと、入試課にお願いして500円ぶんの食券を発行してもらいました。
ここでも、豊富なメニューと値段の安さに皆心はずませ、どれにしようか目移りしていました。
現在、社会福祉学部にいる45期の山本さんや46期の松岡くんも講義が終ったあと合流してくれました。二人ともすっかり大学生の雰囲気で、なんだかカッコ良かったです。
松岡くんが講義のノートを見せてくれました。きれいにまとめられていましたが、ただ板書を写したのではなく「講義を聞いて、自分で重要だと思ったことをメモしている」とのこと、”これぞ大学生のノート”というところも実際に先輩から見せてもらえたことは思いがけない副産物でした。
参加した生徒たちは、大学の日常に触れ、自分の大学生像を思い描いたのか、見学中、生き生きと目を輝かせていました。大学進学への思いを新たにしたことと思います。次はオープンキャンパスに自ら足を運び、大学の特色や学部の内容などをしっかり見てきてほしいです。
心コミの片岡先生、ご協力ありがとうございました!
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