2010年6月30日水曜日

校内弁論大会一日目

6月30日(水)校内弁論大会









本日午後1時より本校新体育館で「きずな」と題して課題弁論が行われました。

強歩遠足後の慌ただしい中、弁士にチャレンジしてくれた、8名と、
基準弁論を引き受けてくれた今堀先生が登壇しました。











朝から窓を開けて風を通していましたが、ここのところ北海道も蒸し暑く、
ムンムンした中でしたが、聴衆も一生懸命聞いてくれて、良い一日目となりました。

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2010年6月20日日曜日

強歩遠足

6月12日(土)、今年も北星名物行事の一つ「強歩遠足」が行われました。
生徒や親だけでなく、一般からも10数名の参加があり、一緒に歩きました。
70km、50km、30kmの挑戦者が、熱い日差しの中を歩きました。

70km挑戦者は、午前0時に小樽を出発し、まだ暗い国道を歩きます。この日は晴れていて、星もきれいに見えました。



50kmの出発は、午前4時学校からです。ここで、70kmコースも合流しますので、賑やかになります。



30kmの出発の頃には、日も昇り暑くなり出しました。



PTAやPTA-OB の方々がお手伝いをして下さり、この行事を支えてくれます。関門スタンプやお茶を渡す仕事を担ってくださり、縁の下の力持ちとして関わってくれます。



日中は夏のような暑さとなり、途中のコンビニでアイスを買う生徒も多かったです。




ゴールの学校では、おいしいうどんとりんごが待っています。
PTA-OBからは、完歩リンゴが送られます。



このうどん、5杯も6杯もおかわりする生徒もいます。
先にゴールした担任が、クラスや学年の生徒の写真を撮って、完歩をたたえました。



強歩遠足は、自分の限界に挑戦し、「やればできる」ことが体験できます。そして、みんなで一緒に歩くからこそ感じられる「楽しみ」や「喜び」を味わいます。辛い時も仲間と一緒に歩くので、「がんばろう!」や「もうすぐだよ」と励まされるのです。お互いに友達に気を配りながら、そして自分も支えられながらゴールを目指します。



今年の強歩遠足は、とても天気が良く、夏のような日差しの中で行われました。あまりにも天気が良すぎるのは歩くには向かないのですが、生徒たちはがんばりました。 このエントリーをはてなブックマークに追加

ソロプチミスト交流会

大変遅くなりましたが、この間いくつかのイベントがありましたので、紹介していきます。まずは・・・

5月24日(月)。国際ソロプチミスト余市の皆さんと、本校ボランティア委員会との交流会が行われました。

働く女性で組織された奉仕団体:国際ソロプチミスト余市さんから、Sクラブの認定を受けているボランティア委員会。長年、活動へのご支援をいただいており、年に一回の交流会で親睦を図っています。




この日は、Sクラブメンバーになった証として手渡される認証バッチの認定式も行われ、アットホームな中にも厳かなひと時もありました。




本校生によるピアノ演奏、そして生徒たちが考えた爆弾連想ゲームやビンゴ。会場となった音楽室は、笑いに包まれました。ソロプチミストさん選曲の「手のひらを太陽に」と「若者たち」を全員で歌い、交流会は無事終了した交流会。

生徒たちの企画力を見せつけられました。


(玉村)

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NHK杯高校放送全道大会

放送局で制作したドキュメンタリー作品が、このほど「テレビドキュメント部門」で全道大会に出場することになったので、札幌のちえりあに行きました。

制作スタッフは前回の後志地区大会以降も、さらに追撮・手直しを行ってきました。あとは会場で上映されるのみです。

会場は各校のカメラがズラリと並び、まるで記者会見場です。

わが校も持参したカメラを設置します。全道レベルの作品とはどのようなものか、ドキドキでしたが、皆、高校生たちの作る作品のレベルの高さに圧巻したようです。そんな作品群の中でも、わが校の作品「18歳の選択」もなかなか健闘したと思います。審査員からも数ある作品の中から抜粋され、講評を頂きました。

全国にはあと一歩のところで届きませんでしたが、
今回制作に携わったメンバーは全道・全国レベルの作品を鑑賞することによって、次回作へ向けての大きな手がかりと、手応えを掴んだようです。

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