寒い日が続き職員室のストーブの周りには人が群がっています。
そして今日もカトウパンに人が群がっていますw
鍋で暖を取りながら作業をしているのはお馴染み”環境整備協力隊”のみなさんです。
自分たちの畑で育てた大豆から味噌を作るという大変な作業が始まりました。
まずは水につけていた大豆を鍋でぐつぐつゆでます。
あくをとって、皮をとっている間に、麹と塩を混ぜ混ぜします。
麹のおかげで手がすべすべになったそうです♪
豆を鍋から上げたら余市の味噌やさんから借りてきたミキサーの登場です。年代物でつかいこまれている感じが素敵ですね。
この時にあとで使う予定の煮汁を捨てるという失敗をしてしまいました。
ミキサーにいれてひき肉のようにします。
作業の合間にみんなでお茶を飲んで話をしたりするのも楽しい時間だそうです。
ハンバーグをつくるときみたいに空気を抜いていきます。
押し込んで樽に入れて作業終了です。
出来上がりは10ヶ月後!!
北星余市味噌、完成が待ち遠しいです♪
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