先週の土曜日は余市養護学校の運動会にボランティア局のみなさんがお手伝いとして参加してきました。
毎年行っているボランティアなのですが、いつも生徒たちが心から楽しそうにしている姿が見られます。
まずは説明をうけて、そのあとは自己紹介をして自分のことを知ってもらい交流を深めます。
午前中は練習をして午後から本番。
参加した生徒何人かに感想を聞いてみました。
「楽しかった!リレーが超楽しかった。みんな頑張ってくれて俺たちのチームが1位でした」2年大園君
「価値観が変わった。普通の生活では関われない人たちと関わり生き生きしている姿をみて自分にはないものを持っていると感じた。行ってよかった!」3年山田くん
「リレーがみんなマジでした! コロコロバイキングも面白かったのでスポ体でやってほしいです。ボランティアっていうより自分が楽しみました。」2年大橋君
みんな口をそろえて「楽しかった!」と言ってました。素敵な経験ができましたね。
”ボランティア活動=やってあげている”という感覚をもっていた生徒が、”自分が楽しいからやる”に変わっていくのが本校のボランティア活動です。これからも楽しい活躍期待しています。寒い中おつかれさまでした。
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