5月29日に余市町の公民館で高文連放送発表大会がありました。
いつも放送礼拝や学校行事を支えてくれている大切な存在の放送局のメンバーもアナウンス、朗読、テレビドキュメント部門に参加しました。
「私たちの高校生と放送」というテーマで自分で作成した原稿を読み上げるアナウンス部門には一名参加。
写真からも緊張感が伝わってきますね。
朗読部門には4名参加。「山椒魚」「若草物語」「図書館の神様」「伊勢物語」「少年記」の中から1冊選び、その中から読み上げる箇所を選び1分30秒以上2分以内で朗読します。
賞には入りませんでしたが、それぞれ貴重なアドバイスもいただき良い経験ができたようです。普段の活動や次の体験に生かしてほしいですね。
テレビドキュメント部門では今年は「ひね塾」という作品を制作しました。北星余市高校の空き教室で放課後に子供向けの英語教室を開かれている”ひねさん”こと伊藤葉子先生を取材している面白い作品でした。
こちらは見事2位に入賞し全道大会に進むことになりました。
毎年輝かしい功績を残してくれている放送局のみなさんおつかれさまでした。
総合でも3位に!
これからも素晴らしい活躍期待してます。
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