放送局で制作したドキュメンタリー作品が、このほど「テレビドキュメント部門」で全道大会に出場することになったので、札幌のちえりあに行きました。
制作スタッフは前回の後志地区大会以降も、さらに追撮・手直しを行ってきました。あとは会場で上映されるのみです。
会場は各校のカメラがズラリと並び、まるで記者会見場です。
わが校も持参したカメラを設置します。全道レベルの作品とはどのようなものか、ドキドキでしたが、皆、高校生たちの作る作品のレベルの高さに圧巻したようです。そんな作品群の中でも、わが校の作品「18歳の選択」もなかなか健闘したと思います。審査員からも数ある作品の中から抜粋され、講評を頂きました。
全国にはあと一歩のところで届きませんでしたが、今回制作に携わったメンバーは全道・全国レベルの作品を鑑賞することによって、次回作へ向けての大きな手がかりと、手応えを掴んだようです。
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