本日、余市町の農道空港で行われた「第30回味覚の祭典」は、今年もものすごい人出でした。
会場内の「人権まもる君と折り紙小だこをあげよう大会」のブースでは、本校生3名がお手伝いとして参加しました。
まずは、子どもさんたちに作り方を教えるべく、凧作りのレクチャーを受けました。
自分で作った凧をあげてみました。なかなかいい感じです。この凧作りを通して、人権の大切さを訴えていきましょう!
とっても広い凧あげ広場で す。凧をあげたい子どもたちが、どんどんやってきました。毎年、大忙しなのです。
上手に、教えることが出来ましたか?
人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが、登場しました。あゆみちゃんの中には、本校生が入っています。こどもたちに大人気でした。
お昼頃、本校の総合講座「凧作り」の講師である田中光夫先生が、凧あげのパフォーマンスを行っていました。凧が、音楽に合わせて動くのです。本当に素晴らしかったです。
田中光夫先生は、「札幌凧の会」の代表を務めていらっしゃいます。
「うちの総合講座は、すごい先生に来てもらっているんだね」生徒たちも、驚いていました。
今回の味覚祭りは、例年以上に盛り上がっているように感じました。
それはもちろん、余市が舞台というNHK連続テレビ小説「マッサン」のおかげです。
明日から放映のこのドラマ。とっても楽しみですね!
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