昨日、余市町が企画した平和学習に、本校ボランティア局の生徒たちが参加しました。
余市町のバスで、札幌の「ノーモア・ヒバクシャ会館」向かいます。学園祭の代休中ですので、局員10名と引率教員1名の参加でした。
原爆の悲惨さを訴える映像と、実際に被爆した方のお話は、しっかりと生徒たちの心に響いたことでしょう。
資料や写真の展示室も見学しました。
東日本大震災の原発にも触れたお話は、いろいろと考えさせられました。
短い時間ではありましたが、平和について考えるとても良い機会でした。
ノーモア・ヒバクシャ会館の次は、北海道コカ・コーラボトリング(株)札幌工場の見学です。
最新式の自動販売機には、いろいろな機能が搭載されているとのことでした。
あらら、「北星学園余市高校のみなさま、ようこそ」の文字が現れました。
思わずカメラを向けたくなってきますね。
工場をじっくりと見学した後は、コカ・コーラ等を試飲することもできました。ごちそうさまです!
今回の平和学習は、バスの中も賑やかで、まるで代休中のプチ遠足のようでした。
このような機会を作ってくださいました余市町役場さんに、心より感謝申し上げます。
今回は本当にありがとうございました。
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