今日は、今学期最後の総合講座の日です。
社会福祉講座とクラフトワーク講座は、隣町である仁木町の高齢者福祉施設を訪問して、入居者のみなさんと交流をしました。
まずは、社会福祉講座のメンバーが、世界最古の木管楽器や珍しい楽器を使っての演奏を披露しました。
続いて、クラフトワーク講座の登場です。
講師の笠田先生が、これから入居者のみなさんと一緒に行うきょうけつ染めについての説明をしてくださいました。
生徒が見本となる試作品を作ったのですが、本当に素敵な仕上がりで、入居者のみなさんも、驚いていました。
染め上げた和紙を乾かす作業は、社会福祉講座の生徒が担いました。
どんどん、素敵なきょうけつ染めが仕上がります。
仕上がった和紙を、うちわの骨組みに貼り付けていく細かい作業は、クラフトワーク講座の生徒が担当してくれました。
素敵なうちわが、たくさん出来上がりました。これからの時期、活躍してくれそうですね。
いつもの総合講座終了時間より、だいぶ遅れての学校到着となってしまいました。
社会福祉講座とクラフトワーク講座のみなさん、本当にご苦労様でした。
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