今回参加した11名のボランティア局のメンバーは、引率も含めてもちろん全員が初乗車です。「楽しみだね」わくわく気分で乗り込みます。
「ドアが開きます。ご注意ください」なんて音声が入ろうもんなら、「すっごーい!」と大興奮。
今回のドライバーは、今堀T。やはり、新しいバスはとっても運転しやすいとのこのでした。
まずは、参加者全員が隣町の仁木町の公園に集合し、開会式が行われました。
その後は「田川橋Bチーム」として、学校バスで現地に向かいます。バスには、マイクやTV、音響装置も完備されています「カラオケが出来るんじゃない?」なんて声も聞かれました。
現地に向かう途中、今巷で話題の「きのこ王国」を発見。いつか、ボランティア帰りにでも、寄ってみたいですね。
きのこ王国を過ぎたあたりで、なんとウォーキング中の2B担任の本間涼子Tを発見。バスの中は、大いに盛り上がりました。
バスを降りて集合場所に向かう途中、とっても素敵な桜の木を見つけました。女の子たちは、うっとりです。
余市川流域には、そう多くのゴミはありませんでしたので、ちょっとしたハイキング気分を味わいました。
シートもふかふかで、とってもきれいな新しい学校バス。池田Tの言葉通り「なまら良いバス」でした。
*「なまら」は北海道弁で「とても・ものすごく」という意味です。
新しい学校バスは、これから大活躍すること間違いありません!
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