3年生を対象とした「進路に関するワークショップ」が行われました。
これまで4回に渡って、講演会形式で進路に関わるお話を聞いてきましたが、今回は6名の卒業生の方にお越しいただき、グループに分かれてじっくりと学ぶというワークショップ形式をとりました。
懐かしい顔が集いました。
グループ分けは、卒業生のプロフィールなどを受けて、事前に希望調査を行い調整しました。
まず、卒業生から在学中のことや卒業から現在に至るまでの「歩み」を語っていただきました。
どのグループも、真剣な表情で卒業生の話を聞いていました。
既に二人の子どもさんのいる卒業生もいれば、2年前に卒業したばかりの方もいて、年齢や経歴そして現在の職業もさまざまでした。
生徒からの質問にも答えていただきました。なかなか盛り上がっているグループもあったようです。
ワークショップが終了後は、今回参加してくれた卒業生と担任団、そしてまだ話し足りないという3年生が小会議室に集い、ミニ交流会も行われました。
この日は、たくさんの懐かしい顔が揃ったこともあり、職員室がいつもより賑やかだったように思います。
卒業生だからこそ語れる話、そして卒業生だからこそ聞ける話があったはずです。
お忙しい中お越しいただいた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。
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