5月から7月までは、地域のイベントのお手伝いに参加することの多いボランティア局。
本日は、積丹ソーラン味覚祭りに行ってきました。
参加生徒は15名。学校バスで45分ほどの積丹町に向かいます。
今回のドライバーは、3年生の学年主任である今堀T。
ここ数年、味覚祭りのドライバーを担当してくれています。
女性陣は、浜鍋作りとトレイ洗いを行いました。
どんどんと運ばれてくる使用済みトレイに苦笑いをしながらも、頑張って洗いました。
男性陣は、ゴミの分別と、汚れプラ洗い。
炎天下、本当に頑張りました。
休憩時間には、名物の浜鍋とお弁当をいただきました。美味しかったです!
地元では一大イベントとなっているこのお祭り。
今年度のよさこいソーラン祭りで入賞したチームの演舞も披露されました。
生徒たちも、順番に休憩してお祭りの雰囲気を楽しむことができたようです。
ボランティア局のお手伝いとしては、炎天下ということもあり、なかなか体力を使うイベントなのですが、なぜか「来年もまた行きたい!」という生徒が多いのです。
その秘密は、地域の温かさを感じることが出来るからかもしれません。
ずっと洗いものをしている生徒が、「疲れたでしょ。甘いものでも食べて!」と、売り物のおしるこをいただいたり、「休憩しなさい!」と、イカ飯をいただいたり。
帰路の足取りは、疲労感よりも達成感でいっぱいだったい違いありません。
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