6月29日の水曜日、30日の木曜日の2日間、北星学園余市高等学校弁論大会が行われました。
聴衆の聴く姿勢も素晴らしく、弁士達も話す内容がよく考えられ、聞く人を集中させるものでした。
よく練習していて、レベルの高い弁論大会となっていました。
今年の基準弁論は伊藤真裕子先生による「しあわせのカタチ」でした。
今年の課題は「これからの道」です。
「これからの道」と題して、様々な自分の経験、思いを述べてくれました。
課題の部 最優秀 2A 岡田 安津美
課題の部 優秀賞 3C Y部孝太
課題の部 優秀賞 3B渡辺謙典
自由の部 最優秀賞 3B 金剛 由佳 「一人じゃない」
自由の部 優秀賞 2A 友善 豪 「引きこもることの微情熱」
自由の部 佳作 3A 武原 謙介 「エンターテイメント」
自由の部 努力賞 1C 上野 幸星「地球と共に生きる」
賞に入らなかった人も素晴らしい弁論をしてくれました。
みなさん本当にお疲れ様でした。
生徒達が深く物事を考え表現する姿は私達の心に熱いものを届けてくれます。
最優秀賞の岡田さんと、金剛さんは後志地区代表として、登別で行われる全道弁論大会に出場することになります。
頑張って下さいね。
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