2011年3月8日火曜日

生徒会立合演説会and選挙

試験のあとに、45期前期生徒会立合演説会と選挙がありました。
まずは、選挙管理委員の佐川君の挨拶。


生徒達は立候補者の決意が書かれたプリントを真剣に読んでいました。


12名の立候補者と応援演説者は緊張しながら自分たちの思いを全校生徒に伝えていました。


生徒たちの聞く姿勢も良く、静かに耳を傾けていました。





立候補者の一人である佐藤さんの演説内容をご紹介します。


「私は北星余市に入った時に学校生活や自分の成長の伸びしろにとても期待を抱いていました。そして北星余市に入って周りの影響も多くありますが、最終的に自分が決断し変わっていく気持ちが重要ということに気づきました。なので自分の決断で生徒会を動かし良い影響を発信できたら、みなさん個々の方々にも応用できるんじゃないかと思いました。私の生徒会での目的や行動は快適な学校生活の手助け、提供だと思っています。しかし大切なのは個々が自分で決断し変わっていくこと、心の持ちようだと思います。生徒会は決断、執行する場ですが代表というだけであり主役はみなさんです。なのでみなさんと一緒に快適な学校生活を作っていきたい。それを応援、協力できたらと思い立候補しました。」


生徒の言葉にははっとさせられるものが多いです。こんなにも多くのことを感じて成長しているのですね。

前期の生徒会は、強歩遠足や、学園祭といった大きなイベントがあり大変ですが、みんなやる気満々でした。



立合演説会のあとは投票です。


結果がわかるのは金曜日です。
みなさんお疲れ様でした。
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学年末試験

本日は学年末試験の最終日です。
朝から職員室に生徒が数学の質問をしに訪れていました。
ほほえましいですね。
みんな最後まで頑張ってくださいね!


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2011年3月7日月曜日

新・鎌倉映像フェスティバル3位入賞!

「新・鎌倉映像フェスティバル」で、放送局の制作した作品「18歳の選択」が約200作品の応募から17作品の中にノミネートされ、その本審査会が3月5日に行われました。



ちょうど学年末試験中の土曜ですが、
次期局長の船木友太くんが「他の作品も是非見てみたい!」と、自主参加しました。当日、会場には、先日卒業した元局長(44期生)の小田嶋さんも駆けつけてくれました。



そして、5日の夕方5時過ぎ頃、船木くんから電話連絡。

「佳作に入賞しました!!」

実は今回のノミネート作品の中には、メディア系大学の作品や、既に他のコンテストで優秀賞を受賞している作品もあったので、その中で賞に入るのは正直難しいと思っていたのですが、何と、それらの強豪を押しのけて3位(佳作)に入賞したのです。思いもよらぬ結果でした。

他の作品もユニークなものやレベルの高いものばかりで、とても勉強になったとのこと。また、審査委員長の大林信彦氏(映画作家)から「幼稚園に入って行くときのドリーが良かった」などとたくさんのコメントをもらったそうです。あのシーンは小田嶋さんが撮影して、あとから付け加えたものです。何が評価されるかわかりませんね。


「映像の魔術師」の異名をとる日本映画界の大御所・大林信彦氏と握手を交わす船木局長。記念すべき瞬間!


入賞賞金5万円と賞状を手にした船木局長と、元局長の小田島さん。
思わず顔もほころびます。


制作期間中は毎晩遅くまで作業に取り組んでいた日々を思い出します。苦労して制作した作品が、このように受賞というかたちで外部に評価されることはもちろん嬉しいことですが、なにより制作に関わったスタッフは、力をあわせて一つのものを作る喜びや、現場で生の一次情報から真実を得るという醍醐味を味わい、表現することの難しさや面白さを実感し、ジャーナリズムの視点を獲得してきたことは大きな収穫でしょう。また今回はテーマにも恵まれたと思います

これを励みに、今後
も高校生ジャーナリストの視点で、地域のネタを発掘してほしいです。

妹尾
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2011年3月5日土曜日

第44回卒業式

大変遅くなりました。2月26日(土)に執り行われました、北星余市高校の第44回卒業式の様子をお送りします。
以下、文章と写真選択は、本間先生によるものです。副担任から見た卒業式の様子をご覧下さい。


今年も卒業式が無事執り行われました。 私としては去年学年の子らを送り出したので、 「今年は泣くわけが無い」と油断していました。 が、無理でした。 教員一同で最後の贈り物、”嵐”を歌っているときの、 子どもらの、 ここで培った自身と、これからに対する不安の入り交じった顔がとても印象的で した。 やはり、1年の時から授業を持っていたので、 3年間の変化が見えてしまうんですね~。


何にもやる気が無くって最低限の事もやらせるのに大変だった子が堂々とステー ジで「3年間ありがとうございました」と言ったり。 下向いてばかりいて「友達とかいらん」というオーラ満開だった子が友達と名残 惜しそうに写真を撮っていたり。 きつねの様な目をしていた子が涙ながらに担任に感謝の想いを伝えたり。 ・・・。 「やっぱり子どもって変わるんやな~」と、 再確認させられました。



3年担任団はもっと、何とも言い難い想いでこの日を迎えています。
「やっと一安心」 「この子らもこんなに育って・・・ウッ!」 「堂々と巣立ちなさい!嬉しい~・・・ウッ!」 「待って!やっぱまだ卒業しないで!!」 「明日からの私の居場所はどこに!?・・・うぇ~ん!!」 「素敵な時間、想いをありがとう!!!!!」

でも、やっぱ寂しいですね。 「2度と戻らずに(甘えるな、という意味で)新しい場所でやっていけ!」 と、言いたいですが、「いつでも(なるべく早く)戻って来て~!」 が本音ですね。  なんせみなさん元気にやっておくんなさい。 ここで、「3年かけて」付けた力、できた友人、を忘れずに。 そして保護者の皆様、 この子らを我々に預けて下さって、本当にありがとうございました!!! 駆けつけてくれたみなさん、 どうです?すごいでしょ?この子ら!! 支えて下さって、ありがとうございました!!

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2011年2月25日金曜日

卒業式リハーサル

今日は朝から、久しぶりに賑やかな学校でした。
3年生が登校すると、こんなに賑やかだったのかと思い出すくらいでした。

明日の卒業式の進行を確認するためのリハーサルを行いました。
全校性がそろって、式次第に従い、流れを確認しました。
校歌や讃美歌も、3学期にずっと放送礼拝で流していたため、練習の段階から声を出して歌う生徒が多かったように見えました。明日は、式の雰囲気からもっと声が出ると思います。楽しみです。

卒業証書を受け取る練習です。
北星余市は、卒業生一人一人が校長から証書を受け取りますので、流れを確認しました。ここの場面は、卒業生より校長先生が戸惑っていたように見えました。



卒業生に贈る「浮き文字」です。
リハーサル終了後、ステージの壁に貼り付けました。
さあ、いよいよ明日は卒業式当日。
関係者のみなさま、よろしくお願いします!




















  









黄柳野高校
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2011年2月24日木曜日

卒業式まで・・あと2日

44期卒業式まで、あと2日。
卒業生に渡される記念品が、着々とそろってきました。

本日到着したのは、「卒業記念CD」。学園祭の合唱曲や担任からのコメントが収められています。校歌や、入学式で聞いた嵐も入っています。
ここ数年、ジャケットは生徒のイラストが使われています。
今年も卒業生の作品を使いました。とてもかわいらしい絵を提供してくれました。担任の千葉先生も「これはいいねぇ!」と感動していました。
このCDは放送局員の手で編集されています。最後のプレスのみ業者に依頼していますが、手作りの贈り物として伝統になっています。


卒業アルバムもすでに完成。
表紙のみの紹介ですが、いい顔して写っている生徒の表情が、この高校生活の充実感を伝えてくれています。表紙は青空と校舎。そしてタイトルが「足跡」。
明日、卒業式リハーサルの後卒業生に渡されるはずです。楽しみにしておいて下さい。

卒業証書。
一人一人の名前もすでに書き込まれています。
この卒業証書を目指して、みんながんばってきたのですね。
卒業の資格とともに何を手に入れたのでしょう。
卒業式の後、いろんな生徒に聞いてみたいと思います。

では、明日のリハーサル。そして明後日の卒業式。
みんなの涙を見せて下さいね。

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2011年2月16日水曜日

山梨 「ぶどうの会」鈴木さん来校

本日、山梨県の「ぶどうの会」鈴木さん一家が来校して下さいました。
息子さんが札幌の大学に通っておられ、その間に一度くらいはニセコにスキーにでも行って見ようということで、昨日、車でニセコ方面に行かれたそうです。その途中に「北星余市高校」の看板を見つけ、「これは昨年末にウチに来た先生がいる学校じゃないか!」となり、本日訪問に来られたということだったそうです。

昨年末、田中先生と今堀が関東方面のフリースクール等の訪問活動をした時に、訪れた一つの施設が、この「ぶどうの会」だったのです。非常に話が弾み、予定の一時間を大幅に超えたお話をした記憶もまだ新しい時期に、再度お会いできるとは非常にうれしいことでした。

学校内も見学していただきましたが、廊下の広さや職員室のゆったりとしたスペース、生徒の雰囲気もみていただきました。

帰られる前に、1枚写真を撮りました。
1時間程度の短い時間でしたが、また、近いうちにお会いしてゆっくりお話ししたいと思いました。


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 昨年末には北海道の北星余市高校の先生二人が我が家を訪問されました。多数の書籍や新聞テレビなどで紹介されている高校です。
 どちらの学校(註:前半で黄柳野高校の話が紹介されています)も共通している教育理念があります。「子どもは(民主的)集団の中でこそ成長するし、社会で生きていく力は(民主的)集団の中で育つ」と言う視点です。
 不登校児童生徒が全国13万人台で一向に減少しません。実態は数倍にものぼり、さらに100万人ともいわれる青年期の引きこもりが大きな課題となっています。親や当事者の不安を焦点にした「不登校産業」という分野まであらわれています。ある広域通信制では数千人の生徒がいるといいます。そこでの「高校卒業」というライセンスは、どれだけ子どもの自立に寄与するのか危惧があります。
 登校拒否は不適切な人と人との関わりの中で生まれます。ですから人と人との適切な係わり合いがあれば解決できます。立ち上がりには、魅力ある(親以外)大人との出会い、集団の中での育ち愛がどうしても必要です。
 学校は「学びの場」「自己成長の場」であって、人を道具や物のように扱う「人材」製造の工場ではありません。豊かな学びと人間的成長を味わうべき学校で、絶望と自己否定を学ばされた子どもたちに、私たち大人はどうか変わったらいいのでしょうか。
 いま、民主的な集団作りを目指す学校が輝いて見えます。
 「あなたは、あなたでいい。無限の可能性を持った人間として共に生きよう」と伝えたい。

ぶどうの会発行 「ぶどう」第37号より抜粋
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2011年2月9日水曜日

予餞会(3年生を送る会)の様子

投稿が遅くなりました。
先週末の金曜日(2月4日)に、在校生による「予餞会」が行われました。
毎年3年生の卒業テスト最終日、テスト終了後に開かれています。

生徒会執行部全員がスカートはいて踊りながらのオープニングでした。
フロアに降り、3年生も巻き込んでの踊りに場内からも笑いが起こっていました。


1年生は全員でAKB48の「桜の栞」を歌いました。学年全体で行う初めての取り組みだったのですが、がんばって完成までこぎ着けました。

 いやぁ〜。そうっすね、3年生が卒業するのはめっちゃ寂しいかなぁ〜。まぁ、それだけこの1年間で3年生にお世話になったということっすね。

 今思うと俺ら46期が入学して右も左もわからないときに様々なイベントをしたり、寮内でも日々楽しませてくれました。今の俺ら46期があるのは3年生の存在が大きかったっすね。

 そんな3年生に俺ら46期は学年で合唱を贈ることにしました。いやぁ〜。46全体ではじめて動いたんで、やっぱ思うようになるまで大変でしたねぇ(笑)。まぁ最終的に本番でしっかり合唱できたんでよかったっす。

 そうっすね。まじで感動したのは3年生の合唱でしたね。3年生の合唱には北星での3年間が詰まっているような感じで、まじで感動しました。俺ら46期も下級生に感動されるような合唱をしたいっすね。

 まぁ、卒業生に伝えたい言葉は「ありがとう」っすね。46期もがんばりま〜す。  1A堂田規仁



2年生も学年全員で「はっぱ隊」を踊りました。2年生全員が、ぐるっと3年生を囲み、全員で踊るというこれまでになかった出し物でした。照れ屋な子も含め、全員が躍りで参加しました。

僕は2Aの学級委員長になって予餞会が初めての大きな仕事だった。普段から3年生と仲が良く面倒を見てもらっている僕は、2年生の中で一番予餞会、3年生を送る会をより良いものにし、心に残ってもらえるものにしたいと思っていたと思う。2年の委員長たちとどうすればインパクトのある出し物になるかを考えた。僕は、2年の出し物だからやはり2年全員で何かしたいと思っていた。そして、前に修学旅行の時、レクリエーションでやった「はっぱ隊」というダンスを2年全員でやろうと考えた。それから毎日放課後学年全体で練習した。思ったよりみんな僕の指示をちゃんと聞いてくれた。多分、予餞会を成功させたい気持ちがそれぞれあったからだと思う。そして、本番は練習の成果を発揮し、無事成功を収めた。3年のみんなは僕に「良かった」と言ってくれた。その「良かった」と言う言葉を言ってもらうためにやってきたことが本当に成功して良かった。そして最後に。力を貸してくれた2年生のみんなありがとう。3年生おめでとうございます。PEACE。 
2A 藤田道也



3年生はkiroroの「Best Friend」を歌いました。
歌声も大きく、楽しそうに歌う姿が見られました。
手をつないで歌う子、途中で泣き出す子など、それぞれの思い出を込めて合唱を披露しました。




手作りの花のアーチをくぐって退場です。


予餞会終了後は1年A組で掃除です。
くす玉の紙吹雪もたくさんありました。

あっという間にきれいになりました。
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2011年2月8日火曜日

トップ合格とのこと!

以前紹介した「バイオ技術者認定試験」に合格した弦巻くん、実はこの度の最高得点、つまりトップ合格したという情報が入りました。
わたくし、これからは彼のことは「博士」と呼ぶことにします(笑)。
そんなことはさておき、トップ合格するくらいその分野に関心を持っているんですね。勉強の苦しさもあったでしょうが、本当に好きになって興味を持たないと、そこまで理解できないはずです。大学でどのような刺激を受けたのか、または高校時代からそういった分野に関心があったのかはわかりませんが、のめり込むほどの興味を示し、挑戦し、すばらしい結果をたたき出しました。
心から「本当におめでとう!」
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卒業記念CD作り & 献血

本日2月8日。
3年生の進級判定の結果が発表となりました。
問題なく卒業を勝ち取った人、補習や追試を受けなければならない人、悲喜こもごもの一日でした。
そんな日の放課後、放送室では新局長の船木くんが卒業記念CD作りに励んでいました。卒業記念CDとは、在校生から卒業生への贈り物で、校長や担任のコメントや学園祭で歌った合唱曲が入れられたCDです。最終的なプレスは業者に依頼しますが、音源作りやジャケットのデザインは生徒が行います。
今日はコメントにBGMをかぶせる最終作業を行いました。
そんな作業の一コマです。

ミキサーを放送室に持ち込み、MDデッキやCDデッキをつないで作業しました。
今日は一人で作業でしたが(顧問の中村先生と今堀もちょこっと手伝いましたが)、昨日はもう2人手伝ってくれていました。
そうそう、今年のジャケット、なかなかいいデザインです。ここで紹介したい気持ちはありますが、完成まで秘密にしておきます。ブログへのアップは、生徒の手に渡った時に行いますので、PTAや在校生のみなさんはその日までお待ち下さい。



同じ時間帯に玄関に乗り付けたのは献血車。
冬はインフルエンザの流行や雪による人の動きの減少のため献血協力者が減るそうです。そのため、いろんな所に献血車が訪問しますが、その一環で北星余市にも来ました。



3年生のほとんどが帰っていたことも影響したのでしょう、本日の協力者は谷口先生を含め12名でした。日赤の方によると、「この時期の依頼は初めてということと、前回の献血から期間が短かった生徒がいたこともあり、この人数でも助かりました」とのこと。約1時間の受付時間ですが役に立てたことはうれしいものです。
緊張しながらベッドに寝る生徒や、片手をあげて「がんばってるよー」という生徒の様子です。
「ところで今堀はやったの?」と言われそうですが、今回は遠慮しました。今堀は成分献血派なのです。ということで、札幌に寄った時か、出張先で時間がある時に協力します。実は献血好きなんです。

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2011年2月7日月曜日

Live Act Against AIDS in 余市

今年も余市の高校生ピアサポーターが中心となって、2月5日、余市町公民館 にて"Live Act Against AIDS"が行われました。エイズに関する啓蒙が目的で、南中ソーランや北星余市高校と余市紅志高校の生徒の軽音ライブのほか、高校生によるエイズをテーマにした寸劇な どを行いました。
高校生ピアサポーターがこのような活動を行うことは全国でも珍しい取り組みです。











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Live Act Against AIDS に参加して

 私は今回初めてLive Act Against AIDS(AAA・エイズ防止ライブ)に参加してみました。去年は参加しないで会場で見ていました。今回、私が参加してみようと思った理由は、ピア同好会というのが最初の理由でした。ピアの活動というのは自分の身体のことを考えたり、友達の相談に乗ったりという活動が主なものです。このAAAを開催するのに当たって私たちは10月に開催した思春期ピアサポーター養成講座に行きました。この講座では今回の題材にもなっているエイズのことを楽しく学んできました。そしてこの講座が終わってから学校でエイズについてまとめたり、話し合いをたくさんして、余市紅志高校と合同でライブの準備をしてきました。

 んでウチは実行委員になりましたぁ。なんだかんだで準備する時間も全然足りなくてめちゃめちゃ苦労しました。放課後も劇の練習や打ち合わせなどをしてあっという間にリハーサルの日になってしまいました。最後までてんやわんやでした(笑)。リハーサルもめちゃくちゃ早く終わってしまって、本当に大丈夫かなと夜は全然寝られませんでした。んで、次の日10時から本リハだったんで930分に公民館に行きました。んでウチはMCの担当だったんで、紅志のMCの人と初対面でMCとか、マジハンパない緊張が出てきたけど、いざリハになるとだんだん慣れてきて楽しかった。今あの時を振り返ると楽しかったけど、今度やるときはもっと練習してみんなを楽しませたいです。今回は本当に楽しかったです。

2C内田ひとみ

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2011年2月6日日曜日

雪合戦 予選本番!

戦ってきました!
寒い日曜日。余市川上流近くにある「水明閣特設雪合戦会場」にて行われた、2011昭和新山国際雪合戦大会・後志地区大会!
チームあいうえお & チーム北星海賊団 2チーム。




開会式の後は早速試合。

チームあいうえおは残念ながら、1勝もできませんでしたが、後志地区予選唯一の女性選手を擁するチームとして出場しました。

チーム北星海賊団は、第1試合でフラッグ奪取という気持ちの良い勝ち方をしました。俊足の藤田選手が相手陣地に飛び込みフラッグを奪い勝利。この動きは、この後他チームから警戒され、早い段階から狙われてしまうということになってしまいました。ただ、見ている観客や運営から大きな拍手と笑いが起こる試合でした。ちなみに、とある運営の方は、「こういう笑いが起こる予選がいいんだよな!」という感想をもらいました。



緑のヘルメットは審判員です。初めての試合ということで何かアドバイスをもらったのでしょうか。こちらはチームあいうえおの選手たちです。


下の写真は、昨日の審判講習会の様子です。
寒い中での実技講習。本当に寒かった。
そして、なかなか速い動きについて行けず、自信が持てない表情をご覧下さい。この写真を撮った今堀も、同じ気持ちでした。



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2011年2月5日土曜日

昭和新山国際雪合戦大会、後志地区大会!に向けた審判講習。

今日は、LAAA in 余市の開催日でしたが、私は明日本番の雪合戦大会の審判講習会に参加してきました。小野沢先生を筆頭に、安河内先生、今堀先生と私で。明日の本番は、生徒たちは2チーム出場します。


意外と色々と細かなルールがあって、ただ今復習していたところです。




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2011年2月4日金曜日

「新・鎌倉映像フェスティバル」入選

本校放送局で制作したドキュメンタリー「18歳の選択」が、財団法人川喜多記念映画文化財団の主催する「新・鎌倉映像フェスティバル」において、日本全国から集まった約200作の応募の中から本選17作品にノミネートされたと、主催者から連絡がありました。




3月5日に鎌倉生涯学習センターホールにて本選作品が上映され、
各賞が決定します。また、審査委員長の大林宣彦氏(映画監督)らによる各作品の講評も行われるようです。最寄りの方は是非投票に来て下さい。

■本選作品上映と講評・授賞式 <入場無料>
会場:鎌倉生涯学習センターホール(鎌倉駅東口より徒歩3分)

3月5日(土)
12時30分 開場 
午後1時〜 作品上映
午後3時20分〜 審査員による講評と授賞式(午後5時終了予定)

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