2014年8月3日日曜日

西日本地区懇談会

昨日、京都にて西日本地区の懇談会が行われました。全国から生徒が集まる本校では、例年この時期に、東京と京都で懇談会を行っています。
今回も、たくさんのお父さんお母さんにご参加いただきました。


余市から出向いたのは、担任全員と校長そしてPTA担当です。また、同日に行われる教育相談会のため、入試担当1名も同行しています。

全体会では、校長から1学期の報告がなされました。


同じ建物内で行われていた教育相談会では、卒業生が自身の経験を語ってくれました。


夕刻からは、交流会が行われました。


みんなで乾杯。とても楽しいひとときでした。


恒例の担任からのお話は、3年生からスタート。苦労話を楽しいエピソードとして語る担任団に、会場は大いに盛り上がりました。



この地区懇談会を企画運営してくださいました西日本支部の役員のみなさん、会場にお越しいただいたお父さんお母さん、そして卒業生やPTAOBのみなさん、本当にありがとうございました。



さて、本日は場所を東京に移して、東日本地区の懇談会が行われます。
ちょっぴり寝不足の方もいるようですが、朝8:30 無事東京行きの新幹線のホームにたどり着きました。


ちょっぴりお昼寝休憩をしているうちに、もうすぐ東京に到着します。


たくさんのお父さんお母さん方にお会いできることを、楽しみにしています。
以上、新幹線からの報告でした。 このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年7月29日火曜日

もうすぐ届きます

通知箋が、発送となりました。昨日16:00に郵便局さんが受け取りに来ましたので、各ご家庭には、明日か明後日中には届くと思われます。


1学期の反省点をふまえ、2学期も頑張ってほしいですね。


靴ロッカーの上には、スケートボードがきれいに並べてありました。持ち主たちは今、夏休み中です。2学期の始業式の日まで、しばし休憩のスケボーなのです。


さて、初めて企画した町内の子どもさんたち向けのサマースクール。ぜひ、たくさんの子どもさんたちに参加・体験してほしいと思っています。


サマースクールの案内チラシは、町内のいろいろな所に置かせていただいております。昨日は、ニッカ会館さんにも出向きました。


最高気温が30℃近い真夏の北海道ですが、夕刻は涼しくなってきます。そんな気候に慣れた教員たちが、週末に京都と東京に出向き、地区懇談会を行います。


全体会はもちろん、学年・クラス別懇談や、その後の交流会も含めて、有意義で楽しい会になることを願っています。 このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年7月25日金曜日

補習終了

夏らしい気候が続く北海道。
ここ余市では、サクランボがそろそろ終盤を迎えます。


そんな中、今日で1学期の補習期間が終了しました。苦手科目の克服のために、時にはマンツーマン指導をすることもあったようです。


この期間は、校長も、国語科の授業を担当しました。

今日の15:35をもって、ついに全生徒が夏休みに入ります。追加で5日間勉強したみなさん、本当にご苦労様でした。


生徒がいない中庭。きれいに咲いたお花も、ちょっひりさみしそうみにえますね。


教員たちは、成績入力や通知箋作成で大忙しです。


教室のゴミも、全て回収しました。


新しいパンフレットと「北星余市は、いま夏号」が、もうすぐ完成します。


「北星余市は、いま夏号」には、たくさんの生徒たちが寄稿してくれました。通知箋とともに、各ご家庭に郵送されます。どうぞお楽しみに! このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年7月22日火曜日

イカダ下り

週末行われた「第40回サッポロ豊平川イカダ下り」に参加した生徒たちの様子をご報告します。


 本校からは、4チームがエントリーし、それぞれ手作りのイカダを製作しました。
こちらは、「ひよこチーム」。にわとりさんの足元には、かわいいヒヨコがいっぱいです。


「サンタナみそ味チーム」は、なぜか握り寿司になって登場。たまごとマグロとサーモンでしょうか。


崩壊前の「飛べランチBOXチーム」。なかなかの仕上がりです。

 
出発直前は、緑のバラン、エビフライなどに変身しました。
 

「チームえびす」は、黒い船を作りました。


 
 
出発前は、ヘルメットと救命胴衣をしっかりと装着します。
 



いざ豊平川へ。
 


イカダ下りのイベントは、イカダの材料集めから始まり、趣向を凝らしたイカダ作り、そして本番の川下りまで、とても長い取り組みとなりました。
生徒たちにとっても、素晴らしい思い出になったことでしょう。



崩壊を免れたイカダは、9月の学園祭で展示する予定です。この大きなひよこに、ぜひ会いに来てくださいね!
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2014年7月19日土曜日

海水浴と地引き網体験

本日、余市町の浜中海水浴場で行われた、海水浴と地引き網体験のボランティアに行ってきました。一緒に交流したのは、特別支援学校や特別支援学級の子どもさんたちです。


 今回は、6名の生徒たちが参加しましたが、内2名の1年生が初ボランティアでした。


 
11:00から行われた開会式。雄大なシリパ岬には、感動しちゃいます。
 

 
 
 
午前は、途中休憩をはさみながら、海水浴のお手伝いをしました。
 

 

 
 
 
 
昼食時にいただいた浜鍋は、とっても美味しかったです。デザートに、スイカもいただいちゃいました。
 

 
午後は、地引き網体験です。漁師さんのかけ声を聞きながら、どんどん縄を引っ張りました。
 



 
網の中には、いろいろな魚が跳ねていて、子どもたちは大喜びでした。
 

 
 
地引き網の後は、漁師さんのご厚意で、船に乗って沖のほうに行くこともできました。ありがとうございます。
 

 
今年度、第1回目のウィークエンドサークル活動は、天候にも恵まれ、生徒たちも楽しく参加させていただきました。
 
 
それにしても、元気な子どもたちと遊んでいると、やはりずぶぬれになります。
来年もまた来たいと言っていた生徒たちは、水着着用が必須であると感じて帰路につきました。
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