すると、2年生の部員が持ってきた修学旅行お土産を、みんなでいただいている場面に遭遇しました。
そのうち、美術室隣の準備室が、何やら騒々しい様子でしたので覗いてみました。すると、誰の製作物なのか、準備室の黒板に絵が描いてありました。
その似顔絵の中には、「あの先生だ!」とすぐにわかるものもあるのです。あまりに上手すぎて、さすがの美術部員も絶賛でした。
同じ頃、旧校舎では写真部員が顧問と旧校舎を探索中でした。素敵な被写体を、じっくりと探していたのかもしれません。
総合講座「凧作り」では、いよいよ畳三畳分の大凧揚げに挑戦です。本当に大きい凧ですので、グラウンドまで慎重に運びます。
時間の都合で、揚げている様子を撮影することはできませんでしたが、講師の田中先生の指導のもと、大空に舞い上がったに違いありません。