昨日本校大会議室にて、若者就労支援「静岡方式」の講演会と、シンポジウムが行われました。
講師は、NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡の理事長を務めている津富宏氏。
働けるようになることの大切さや静岡方式の考え方と取組みを、熱心に語ってくださいました。
津富先生とともに来校した静岡県立大学4年生の若林勇太さんも、「静岡県における若者の社会参画」について、講演してくださいました。
シンポジウムのパネリストであるビバハウスの安達俊子先生がこう言っていました。
「就労支援の理念と、北星余市高校の理念は同じであり、今の社会において大切にしなくてはならないものです。」
本校が今進めている「つながるプロジェクト」。
じわりじわりと広がってるようです。
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