2016年2月3日水曜日

ミニスポーツ大会と鍋大会♪

本日の放課後は生徒会主催のバドミントンとバレーボールのミニスポーツ大会が行われました。
たくさんの参加者がいてかなり盛り上がっていました。
バドミントンの決勝戦はかなり白熱した面白い戦いになっていました。

決勝で勝ったチームは北星余市で一番バドがうまいという噂のあきこちゃんと試合ができます。あきこちゃんは、スカートが気になっていつもの調子がなかなか出なかったようです。

応援の生徒もたくさん残っていました。


放課後生徒たちが楽しそうに動いている姿を見るのは教師にとっても嬉しいものです。

調理室では、きえこと愉快な仲間たちで鍋会を開いていました。
ミニスポの合間にちょっと小腹をすかせた生徒も食べに来てくれて楽しかったです。
今日のメニューはトマト鍋とごま豆乳鍋でした♪

3年生とこうして過ごせる時間もあと僅かなんだと思うと本当に寂しいです。

バレーボールの決勝では最後に小野澤先生まで出てきました。しかも対戦相手は自分のクラスです。

ちょっと危なかったですが、3年A組のチームが小野澤先生を打ち負かし優勝!!

みなさん遅くまでお疲れ様でした♪

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「誠心誠意全力で、今もこれからも取り組んでいきたい」
北星学園余市高等学校 下村下宿管理人 インタビュー記事

下村下宿さんは下宿を始めて何年になりますか。どういったきっかけで下宿を始めることになったのでしょう。

下村さん 振り返ってみると下宿を始めてから二十数年が経っています。始めたきっかけは至ってシンプルです。自分も北星余市を7期生で卒業しているのですが、当時の担任の先生に「面倒みてくれや!」って言われたんです。

その先生は、すごい先生で、のちに北星余市が1988年から不登校や高校中退した子を受け入れる取り組みを始めた、ガンちゃんこと、岩本先生でした。

我が家は当時お店をやっていたんですね。一方、その先生は家の裏に下宿していたんです。あるとき、たまたま家の店に飲みにきて、北星の先生だと知りました。偶然、その年に自分も新一年生で北星余市に入学することが決まっていて、先生も新任だったんです。そんなことで意気投合して仲良しになりました。

当時から破天荒な方でしたね。例えば、突然教室に来ては「秀規!今日の弁当のおかずは?」と聞くんです。「あぁ、きょうは卵焼き、ヒレカツ、海老フライ、それと芋サラダ」と答える。すると間一髪いれず「おっ、旨そ!じゃあ、俺、かつ丼の出前取るから弁当と交換してくれや!」なんて感じで。いつもそんな感じで、こっちが考える余裕なんか全く無く、やりたい放題って感じの人でした。でも、思いやりがあって、人の気持ちもちゃんと分かる。悩みとか苦しみなんかも聞いてくれ、ついながら涙してくれるんです。本当に自分にはもったいない位に親身になって接してくれた先生でして。

不登校受け入れの取り組みを始めたころ、いつものように突然家に来て「おう!元気か?ちょいと頼みがあってきたぞ。今までの北星とシステムがガラッと変わり、全国にいる悩みが多い子や、やさぐれてる子いろんな奴が沢山来る事になった!取り敢えず空いてる部屋何処でも良いからめんどう見てくれや〜!いいべ、秀規!」っていうんです。自分には何が何やらサッパリでしたが「全くもって、昔から変わってねぇな!」と思い、断われない自分の事をちゃんと知った上で来てるんだなと直ぐにわかって「まっ、食事とか弁当、そんな感じでめんどうみれば良いんだろう。どうせ食事や弁当などは、母親と女房の仕事だし。自分としてはたまに睨みをきかせておけばいいんだろうから」と軽く本当にノリで受けたって感じでした。

生徒と地域のお祭りのお神輿担ぎに参加。貴重な経験と地域の方との関わり。

先生と下村さんの関係、すごいですね。それで、下宿を始めてからはどうですか。

下村さん 実際始めてから、数年は大した携わることもなく、自分の仕事だけしていました。けれど、時間が経つにつれて、いつの間にか生徒の事が気にかかりだしました。「このままじゃいけない、自分も何かしなくては」と自分自身に言いきかせて「自分も若い頃は悪い事もいっぱいしたし、謹慎も数回あった‥‥もしかしたら、時代は違ってもきっと分かり合える」と思い、子供たちと向き合うようになりました。そんな感じで今現在に至ってます。

生徒と向き合う日々はどうですか?印象に残った出来事とかありますか?

下村さん それはもう様々な生徒がいて、ガチンコで喧嘩したり、泣きながら訴えたり、色々な経験をさせてもらいました。なんていうか、、、卒業した生徒もそうですが、むしろ志し半ばで辞めて言った子の方が印象深いかもしれないです。自分のした事とは言え、後ろ髪引かれる思いで去って行った子‥‥帰り際に「皆んな、俺みたいになったら駄目だぞ!絶対卒業しろよ!!」なんてことを言う子もいてですね。それはもう泣きたくなるシーンで、本当に印象深いです。「もし、やり直しできるなら、もう一回北星に帰りたい。だから、みんなも頑張ってくれ」なんて言って去っていくんですね。

学校を去らねばならない状況で、そういう思いを抱く子どもっていうのは、あまり聞いたことがないですね。きっと、いろいろな思いがここ北星余市にはあるのでしょうね。

下村さん そうですね。なんだかんだいって子どもだから色んなことをやるけれど、学校の仲間、寮の仲間、先輩、後輩、我々管理人、先生達、色んな人の思いで成り立っている学校ですからね。その思いを感じてくれているんだと思います。

そんな事を今改めて思い出して見ると、この北星余市にはまだまだ悩み多き子にとって必要な存在だと思います。今一歩踏みきれない子もいるだろうけれど、人として成長したいと思っている子は全国にいますよね。自分はそうした子供たちをやはりなんとかしたいし、良い方向へと導きたいと思っています。


卒業式当日、卒業生と。


子ども達に向き合う上で大切にしていること、取り組んでいることを教えてください。

下村さん 今の子には決められた教育より導きが必要だと思っています。それは北星学園の理念でもあり、それを遣り抜くべきだと思いますね。まだまだ手を差し伸べてあげなければならない子が沢山待っています。その為には我々下宿も誠心誠意全力で、今もこれからも取り組んで行きたいと思っています。
箸の持ち方も分からない、食材の名前もろくに知らない、朝の挨拶も出来ない、北星に来ても何をどうして良いのかも分からない、挙げたらキリがない位沢山あります。でも、皆んなあったかい血が流れてる。そう皆んなです。いつかきっと「北星余市に来て良かった」とかならず振り返ってくれると思い、頑張れるんです。

つまらない下宿生活にならないよう様々な取り組みもしています。入学祝いにはじまり、夏の焼き肉、日帰りリクレーション、卒業祝いの旅行などですね。それは、子どもたちが大人になったとき、「北星に来て良い人生だった」と言える様に、そして胸を張って生きていけるようにと思っています。

自分の恩師でもあり、きっかけをくれた、ガンちゃんは数年前、他界されました。そんな志し半ばで倒れてしまったガンちゃんの為にも‥‥頑張らなくてはいけないと思っています。1人として落ちこぼれない様に、日々頑張っていきます。


下村さん、熱い思い、ありがとうございました。
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2016年2月2日火曜日

「親にも子にもチャンスのある学校。子供だけじゃない、親も変われる学校なんだと思う。」
北星学園余市高等学校 下宿オーナー 岩井典子さん 67歳

岩井さん、今日はありがとうございます。下宿をはじめて何年目ですか? 

岩井さん 26年目、平成2年9月からですね。それまで別の仕事をしていたんですけど、身体をちょっと壊してしまったんですね。そのときに「女の子の寮がなくて困っている」と聞いて、料理するのも好きだから半年ぐらい考えて思い切って始めてみました。

けれど、最初の1年目で、やめようと思いましたよ(笑)。当時の生徒は、やんちゃで大変だったんです。だけど、周りから説得されてもう少しがんばってみようかと思って、今にいたっています(笑)。いや、本当に、周りの下宿屋さんが助けてくれてなんとかやってこれました。


そうだったんですね。本当に大変だったと思うんですが、子どもたちと接する中で大切にしていることってありますか?

岩井さん 子どもさんと接していて大切にしているのは、ひとりひとりの気持ち。なんでも話せるようにやってきたつもりですね。「あ、何か困っているな、悩んでいるな」と子どもの態度でわかるんです。そうしたときには、少しずつ聞いてあげたりしている。そうこうしているうちに、話も最後のほうになったら「あのときに言えなかったけど」って本音を言ってくれるんです。

ご飯食べさせて「はい、終わり」とすれば楽なのかもしれないけれど、そんなことはしません。なんとか学校辞めさせないで、卒業させるまで面倒を見るから下宿屋も必死ですよ。気をつけていることは、あまりにもかまい過ぎるとかえって子どもはだめになるので、「これは必要だな」って思った時に話すようにしています。それと、いつでも「かわいい、かわいい」じゃだめ、怒るときは怒る。そして、そのあとのケアも大切ですね。


 
なるほど、下宿やっていて嬉しかったことってありますか?

岩井さん やっぱり学校に行けなかった子が行けるようになるのは、嬉しいですね。休みがちだった子が、だんだん学校に行く回数が増えてきて。そういう子の卒業式はとにかくうれしい。卒業式は毎回行っていますね、晴れ姿をみたいと思うので(笑)。北星余市では卒業式の証書授与のときに一人一人名前を呼ぶんです。手のかかった子の名前がよばれると、ぐーっと感情がこみ上げてくる。

生徒さんと話していて大変だったことはありますか?

岩井さん 親に対する不満があった子に、毎晩12時1時まで付き合った時期がありました。親の悪口をとにかくいうんですよ。親がこうした、私がこうなったのは親のせいだとか、延々と聞いていました。最高5〜6時間、聞いていたことがあったかなぁ。すごくヘビーでしたね。なんでそんなに悩むんだろうって思うこともありましたけど、その子にとっては大変なことだったんだろうなと思います。

 

今の親御さんに伝えたいことってありますか?

岩井さん 子どもを甘やかし過ぎなんじゃないかなぁ。私もそうだったのかもしれないですけどね。もうちょっと子どもを信用してあげたらいいんじゃないかなと思う。

なるほど。子どもが寮に入って、何か親と子の関係で変化ってありますか?

岩井さん 親も子もお互いに冷静になれると思いますね。物理的に距離が空くわけですから。そうすると、お互い気付くこともあるようですよ。離れてみて「あ、自分の子どもがこんなに強いんだ、こういうこともできるんだ」ということがわかる。そういうお互いの再確認ができるというのは、大きなことですよね。そういうことが大切なんだと思いますね。

最後の質問ですが、北星余市ってどんな学校なんですか?

岩井さん なんていったらいいだろう、上手にはいえないんですけども、悪いことしてきたとか、不登校とか、引きこもっていた子とかはもちろん、いろんな立場の子どもにとって、ある程度変われるチャンスのある学校だと思いますね。すごく大きなチャンスがある学校だと思う。
それと、子供だけじゃない、親も変われる学校なんだと思います。親も子も変われるチャンスのある学校。行事のときにたくさん親が集まってくるんですね。全国から。もちろん、金銭的に厳しかったり、お仕事で忙しくてこれない人もいますよ。けれど、たくさんの親御さんが集まってくる。そして、普段は見られない子どもの姿を見ることになるんですね。がんばっている姿を見て「え、うちの子はこんなことができるんだ」と思ったり、「え、変わった?成長した?」っていう発見がある。なんか、親御さんも楽しいみたいですよ。親同士集まって、子どもたちの様子をお互いに話し合っているみたいですしね。一人で悩んで苦しんでいる親御さんたちなんて世の中いっぱいいるのに、悩みも共有できたり、そこからの変化を共有できたりすると、戦友みたいになって分かち合えるんでしょうね。そう、子供だけじゃなく親も変われる学校でもありますね。


 
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2016年1月30日土曜日

スノーボードと雪だるまキャンドル

総合講座「ヨットとスノボ」のメンバーは金曜日、隠れた名ローカルゲレンデ仁木スキー場に行ってきました。このスキー場は学校から車で20分くらいの隣町にあります。
ここ雪降った時はすごいパウダーを楽しめます♪

小さなスキー場ですがみんなとっても楽しかったみたいです♪

今週のあおぞら教室は”雪だるまキャンドル”作りです。

溶かしたロウをおにぎりみたいににぎにぎして形をつくっていきます。

大人も子供も一生懸命になってしまいます。

できたキャンドルはかわいすぎて火を灯すことができそうにありません。
一個一個表情がまったくちがって本当にかわいいです。

耳をつけてみた人もいました。

かわいい出来栄えに参加した生徒も満足気です♪

出来上がった作品は作った本人になんとなく顔が似てる気がします。

午後の部では子供がたくさん♪

鈴木先生のところのかわいい3姉妹も初参加。
こんなアホな子ですが元生徒会長ですw
卒業生も参加してくれてます。

 キャンドル作りはロウが固まりきらないタイミングで形を整えるので、その頃合いを測るのがちょっとだけ難しいです。
子供達は自由な発想でとってもかわいらしいキャンドルたちを作っていました。
高校生チームは真剣になりすぎて静かです。

2年生の作品もこれまた個性的ですね。犬のように見えますが、何を作ったかは本人にもわからないようです。
今回最も時間をと手間をかけて作られた3年生の作品です!!!
これはほんとによく頑張りました!!すばらしい出来栄えです。
今日もみんなと楽しい時間を過ごせました。

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2016年1月29日金曜日

凧揚げ

総合講座の凧のクラスが自分たちで作った連凧を揚げていました。

凧には”第50期北星余市高校”の文字が描かれています。




交代しながらみんなで凧揚げを楽しんでいました。来週からは総合講座の発表会なので授業としては今日が今年度最後になります。

いろいろな凧を作成し空に揚げてきた楽しいメンバーの一部です。

先生の丁寧な指導で女の子だってちゃんと凧揚げできてました。

その横ではふわふわの雪の中きれいなバック転w

見事な連凧揚げに見とれてしまいました♪

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「なんとか卒業まで持っていかせたい」北星学園余市高等学校 竹達下宿さん

竹達さん、今日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。まず最初に聞きたかったんですが、いつから下宿を始めたんですか?

お父さん 1998年、1名を北星余市から受け入れたんだよね。うちの子どもたちが家から出ていったので、余市の地域に役に立ちたいと思って下宿として始めた。最初は他人様の子どもの面倒をみるのは不安もあったんだけど、その子がちゃんと卒業していったので何人か置いてみようと気持ちを固めて、下宿を始めた。現在は5名下宿しています。




そうだったんですね、ちなみに子どもを受け入れて接する中で大切にしていることはなんでしょうか?

お父さん その年によって全然違う子たちが来るから、去年と同じ対応をすればよいわけにはいかないんですね。その子どもによって対応を変えていくというのをすごく大切にしています。家内は優しく対応をすることもあるから、僕が叱るときは叱ることもあるし、じっくり話し合うこともある。

奥さん 私たちは「先に子どもの話を聴く」ということを軸に置いています。一方的に伝えても全然伝わらないので、そこをすごく大切にしているんですね。押し付けがましいことはできる限りしないようにはしています。あと、子どもたちが食事をしているタイミングが結構大切で、そのときに話を聞いたりします。

お父さん 子どもたちとじっくり話す時間はそのままでいると、意外に少ないんですね。帰ってきたら部屋にすぐに入るとか、進学望む子は勉強しているし、遊びに行く子はスノボで遊びにいったりとか、行動はみんなばらばら。みんなでじっくり話す時間があるのは、割りと少ない。だから、じっくり話をするために、食事のときとか、食事の後とかにダイニングに呼んでゆっくり話すようにしているんです。



話はどんな話をすることがあるんですか?

お母さん 今日学校で何があったとか、友達がどうしたとか、そういう日常的な会話から、ちょっとやらかしてしまって先生に指導されたとか、そんな話まで色々です。真面目な話をするときも多いですよ。真剣に向き合って話をしていると、どうしても言葉も強くなりがちになったり、荒くなったりするから、「憎たらしくていっているわけじゃないんだ、おまえのことを考えているんだ」と思いを込めているし、それを伝えることもあります。

お父さん 表面的であったり、一時的な対応をしても、それじゃ通じないことがありますよね。でも、入学当初から寝食を共にしながら関わったりするので、長い付き合いのなかでお互いに理解しあっていく。そういう中で良い関係になっていくんです。それで卒業までに少しでも変わってきてくれたらすごくいいと思うんだよね。本人にとってはすごく厳しかったとか、「うるさいなぁ」とかいうことはあるのかもしれないけれど。

奥さん だけど、卒業して帰ってきた時に卒業生が「や、おばちゃんね、卒業してから誰も叱ってくれる人がいないから、今では嬉しいよ」といってくれていたのは嬉しかったですね。

なるほど、そういった卒業生とかも帰ってくる場になっているんですね。

お父さん 結構卒業生がきてくれることが嬉しいですよ。

奥さん このまえも卒業生がきてくれていたので、そこで近況を話してくれるのが嬉しいですね。


最後に、ここ北星余市には多くの寮生が存在すると同時にそれを送り出す保護者さんがいます。何か保護者さんに伝えたいこととかあってありますか?

 
奥さん 親御さんも大切な子どもを家から離すということは、いろんな心配事もありますよね。正直なことをいえば、親御さんに「100%安心してくださいね」と言いたいところですが、そんなこと軽くは言えないんです。けれども「なんとか卒業まで持っていかせたい」とこっちの想いがあるので、「私たちに任せてもらえないですか」という思いですね。それがうちの素直な気持ちです。
そして、家から離すとなると、親としての色々な負担もあると思うんです。けど、子どもがこっちでがんばろうと思ってやっていたら、親としてもがんばれるものだと思うんですよね。子どもも頑張る、親も頑張る、私たちも頑張る、みんなで頑張りあって、いろんなことが少しずつよくなっていくようにしたいと思っています。

お父さん 親御さんのところから離れて3年間、下宿生活するわけですよ。その中で、ものすごくすぐに劇的に変わるということはないんですけど、親と子どもの間っていうか、関係っていうか、そこのところが下宿生活をする中でプラスになっていく部分ってあると思います。なぜかっていうと、親子関係って、近くにいると、親も子どももわがままになりますよね。遠慮無く好きなことを言い合う、そうすると意見の食い違いも出てくるし、感情的にもなる。この下宿生活だとワンクッションがあるわけだから、同じいろんなことを注意とか話をしても、素直にきけるようになってくるんですよ。これが親子だとなかなかうまくいかないことがある。そこらへんは、子どもたちと接していて感じるんです。そういうケースをたくさんみてきていますね。色々な不安もあると思いますけど「そういうこともあるんだ」ってことは知っていただきたいですね。





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