2013年12月14日土曜日

ステンドグラス

今年度、聖書科で初めて取り組んだステンドグラス風の飾り作りの進行状況が、若干気になってきました。もうすぐクリスマス礼拝ですので、ぜひとも早く飾りたいところです。


そんな中、昨日の放課後、美術部員が製作活動を手伝ってくれました。



さすがは美術部です。手際良く、どんどん製作していきます。



職員室内では、教員も空いている時間に取り組んでいました。


そうこうしているうちに、美術部員のほうは、1枚製作したようです。



早速、外から見えるベストポジションである職員室の窓に貼ってみました。


とっても素敵な仕上がりに、製作者たちも感動です。


 
その後は、校長も含めた多くの教員で取り組み、何とか色塗り作業前までこぎつけました。
 

 
本校で学童保育をなさっている、ひね塾さんも手伝ってくださいました。ありがとうございます。
 



今日の土曜日は、有志の生徒たちが集まり、色塗り作業をする予定です。
素敵な作品が、どんどん仕上がりそうですね。
 
 
以上、クリスマスの雰囲気が高まってきた北星余市高校からの報告でした。

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2013年12月13日金曜日

卒業アルバム 全体写真撮影

いよいよ12月らしい雪景色となりました。雪かきをしていた用務員さんは、朝から3回ほど滑って転んでしまったそうです。みなさん、足元には気を付けてください。


そんな中、テスト終了後の放課後、卒業アルバム用の3年生の集合写真撮影が行われました。


撮影は、いつもお世話になっている市川写真館さんです。長靴と防寒具を着用しての撮影となりました。


玄関上からの撮影です。待っている生徒たちも寒そうですね。
 



 

それでも、さすがは市川写真館さんです。 この寒さの中、生徒たちからとびっきりの笑顔を引き出してくれました。
 

 
みんな、とっても良い表情をしています。卒業式まであと2か月半あまり。たくさんの思い出を作ってくださいね!
 
 

 
 

 
 午後から、猛吹雪に見舞われた余市町内。本当に、一気に冬が来たという感じです。


そんな中、ようやくステンドグラス風の飾りが、1枚仕上がりました。


この製作ドキュメントは、明日のブログで紹介したいと思います。 このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年12月12日木曜日

トーンチャイム

今日から期末テスト期間が始まりました。頑張ってテスト期間を乗り越えた後は、いよいよ冬休みとなります。
玄関ロビーにあるクリスマスツリーのそばには、クラフトワーク講座の先生が作ってくださった素敵なオーナメントクッキーが飾られ、彩りを添えています。
 


放課後になると、校内に響き渡るトーンチャイムの優しい音色。今日は、クリスマス礼拝で披露されるトーンチャイムの練習におじゃましました。

 
 


1年生を中心としたメンバーですが、3年生がしっかりとリードしています。
 


早速、今練習中の曲をきかせてくれました。とても素敵に仕上がっています。クリスマス礼拝では、全校生がうっとりと、この音色に聴き入ること間違いありません。




とっても楽しそうな練習風景でした。素敵なチームワークです!

 
クリスマス礼拝では、今年度 開講した総合講座「ゴスペル」も、日頃の練習の成果を披露するとのことです。週明けは、ゴスペルの練習風景もご紹介したいと思います。
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2013年12月11日水曜日

第2回 赤ちゃんふれあい教室

12月というのに、校舎前のアスファルトが乾いています。昨年の今頃は銀世界でした。いったいいつになったら根雪になるのでしょうか。


今日の4時間目、選択授業「生命」では、「赤ちゃんふれあい教室」を行いました。


 
おもちゃで遊びながら、控室で出番を待つお母さんと赤ちゃんです。とってもかわいいですね。実は本校教員の妹尾Tの奥様と、1歳になったばかりの息子さんです。夏に行われた第1回目のふれあい教室に引き続き、ご協力くださいました。
 

いよいよ「ふれあい教室」の開始です。やはりママの手を離れると、泣きたくなってしまうようですね。
 
それでもありがたいことに、全員が抱っこ体験をさせてもらいました。
 

 
 
ワンワン泣いても、赤ちゃんがいるだけで、場が和みます。見てください。男の子たちの優しい表情を。


全員で抱っこ体験をした後は、「お母さんへの質問コーナー」です。3年生の男の子が司会をして進行していきます。

 座布団に座ろうとすると、ぐずってしまうようです。お母さんは、ずっと立って抱っこをしたまま質問に答えてくださいました。


お父さんの妹尾Tも、アシスタント兼カメラマンとして参加してくれました。



また、赤ちゃんも、慣れてきたころには笑顔を見せてくれる場面もあり、とっても癒されました。

 
 
 

最後に、赤ちゃんのおやつなどが入った巾着袋と、みんなで作ったクリスマスのガラガラ、そして手作りのクリスマスオーナメントをプレゼントしました。プレゼンターは、3年生の男の子です。


授業終了のチャイムが鳴った後も、赤ちゃんの手を触らせてもらったりしました。「とってもやわらかい!」と感激する生徒たち。「みんなもこういう時代があったんだよ」のお母さんの優しい言葉が、心に響きます。


放課後も職員室内で大人気の赤ちゃんでした。


泣いたり抱かれたりしながらも、ずーっと起きていた赤ちゃん。帰宅後は、ぐっすりとお昼寝したに違いありません。お母さんともども、本当にご苦労様でした。

 
生徒たちに、生命の尊さと心の絆を感じさせてくれた赤ちゃん。これからもすくすくと成長してくださいね。



 

 

 
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2013年12月10日火曜日

アクリルたわし作り

今日は、朝から雨模様のお天気でした。道路の雪はすっかり融けています。12月というのに、雪ではなく雨が降るなんて驚きです!


 1・2時間目の2Aの家庭科では、アクリルたわし作りを行いました。木製のフレームを使って、平織をしながら仕上げていきます。



いろいろな毛糸の中から、好みの色合いを選びます。この色選びには、けっこう個性が出てくるので、見ていて楽しくなってしまいます。

 



ひと針ひと針、丁寧に織り込んでいくので、とっても根気がいる作業です。




このアクリルたわし作りは、年明けにも取り組む予定です。生徒たちの個性が表現された素敵な作品が仕上がりそうです。 このエントリーをはてなブックマークに追加
 
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