2015年12月3日木曜日

冬のスポーツ大会1日目

先日職員室で49期前期生徒会メンバーが顧問の先生に感謝状を送っていました。

大変な行事をいろいろ乗り越えてきたメンバーからの嬉しいプレゼントです。

生徒は引退しても教師は次の生徒会が待っているので引き続き頑張っていきましょう!

今日は50期後期生徒会執行部初めての行事のスポーツ大会の1日目です。 
今回のオープニング映像のクオリティーがとても高くて驚きました!
ラップでスポーツ大会のルールの説明をしていてとてもわかりやすく面白かったです。
司会も身体はって頑張っていましたよ。
各クラスの代表がスポーツ大会への意気込みを語ってくれました。
1年生もいつも遅くまで練習していました。その成果がでるとよいですね。
2年生の勢いもすごいです。どのクラスが優勝するか予想がつきません。

最後のスポーツ大会となる3年生気合は十分です。昨日は余市町の体育館で練習する熱心さでした。
どのクラスも練習の成果がでると良いですね。


体育委員長の注意事項をきっちり守って楽しいスポーツ大会にしましょうね。

みんな素敵な笑顔でプレイも応援もしていました。




教室とは違う形で生徒の輝いている姿が見られるスポーツ大会!

1日目はそれぞれの競技の予選が行われました。

2日目は全体種目と決勝戦が行われます。
今日よりも熱い試合が繰り広げられることでしょう!





明日もみなさん頑張りましょうね!

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2015年12月1日火曜日

クリスマスツリー点灯式

12月1日に北星学園の全ての学校でクリスマスツリーの点灯式が行われます。
北星余市高校でも、とってもささやかなのですが玄関ロビーに小さなツリーを飾っています。

生徒たちが飾り付けをしてくれ、ツリーのてっぺんに星をつけて完成です。

放課後にはロビーに集まり、宗教主任の塩見先生の司会で点灯式が行われました。

みんなで賛美歌を歌い、お祈りをし、

カウントダウンをして明かりが灯されました。

最後に参加者で記念撮影♪
無事に点灯式を終えることができました。


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2015年11月28日土曜日

クリスマスリース作成

総合講座”クラフトワーク”の生徒たちが作ってくれた大きな大きなクリスマスリースが
27日に玄関に飾られました。
クリスマスリースはイエスキリストが生まれた日をお祝いするクリスマスの4週間前から始まるアドベントと呼ばれる期間に飾られます。
本来は11月の最終日曜日から飾り付けられるものだそうです。
生徒たちが自分で色付けをした松ぼっくりや余地町産のアルプス乙女という品種の小さなりんごがついていてとってもかわいいリースが出来上がりました。この林檎は食用ですので、おいしく食べることもできるんですよ。

28日土曜日の”あおぞら教室”では、午前と午後の2回に分かれて町民の方とクリスマスリース作成をしました。
リースに飾るリボン選びも楽しみの一つです。

笠田先生の説明をみなさん一生懸命聞き作り始めます。

真っ赤なベルベットのリボンを選んだ3年生はヒバをたっくさんつけてボリュームたっぷりのリースを作っていました。

午後の部は小学生の参加者もいました。

お母さんと協力しながら、とっても素敵なリースを作っていました。

教会ではつけるヒバの向きを一方向にするエンドレス方式という作り方をします。これには”変わらない神の永遠の愛”という意味があるのだそうです。

松ぼっくりやクチナシの実、なんばんなどもつけてかわいいリースが出来上がりました。

ゴージャスなリボンがつけられた素敵なリースはどこにかざられるのでしょうね。


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2015年11月27日金曜日

ぶどうのおしごと

総合講座ぶどうのおしごとは、冬ごもり準備です。
先週のことです。といっても、来年の苗になる挿し木(3代目)をいただきに、近隣の農家さんにうかがいました。
昨年は雪が降ってしまい、雪の下から掘り出すという手痛い思いをしたので、今年は雪が降る前に。ぎりぎり間に合いました。
この広大な農地のぶどうの枝の剪定をするのですから、農家さんすごいです。(私たちはそのほんの一部をやらせてもらっているにすぎません) 
昨年にくらべ、受講生が2倍に増えたので、けっこう短時間で枝を大量にゲットできました。

 また、ぶどうの枝さん、グラウンドの雪の下で春まで眠ります。

そして今週は、なんとテイスティング。といっても高校生はワインは飲めませんので、誤解なきように。ワイン2種とぶどうジュースをつかって、色・見た感じ・香り・味(あくまでもジュースのみです!)をどのように感じ、どれが一番か?値段をつけるとしたら?ぶどうの種類は?産地は?などを予想したりしました。
先生も参加し、みんなにわかソムリエになっています。
 ワインアロマチャートという88種類の香りのどれにあたるか?みんな何度も1番から6番の間を行ったり来たりしながら、香りの印象を言葉にしていました。いわくウイスキーの樽のにおい・ワインの香り・・・ってそれワインじゃないですか?ファンタグレープの・・・それもまんまです。しかし面白いです。
 途中、「鼻を休ませないとわからなくなる」という悲鳴にも似たつぶやきが・・・こはる先生がいったん自分の体のにおいを嗅いだらリセットするよ、と教えてくれました。
 最後にはそれぞれがどれだったのかをこはる先生が種明かし。アメリカのジュースだと当てた子もいました。地元余市の余市黒ブドウソーダの金額をピタリと当てた先生もいました。一番高いのは6000円と予想されたワインでしたが、じつは3400円のフランス産ワインでした。
もっとも人気があったのは、5番のジュースでした。ぶどう100%混ざりっけなし。
実はこはる先生の農園作のジュースだったのです。

みんな、確かな鼻と舌をもってるなぁ。将来のソムリエがここにいるかもしれません。
安河内 敏
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