アメリカンクラッカー

毎年スキー遠足を行うキロロスキー場は、まだまだたっぷりと雪があります。

今現在も、山頂４４０㎝、マウンテンセンター前２２０㎝という積雪量とのこと。驚きです！

しかしながら、校舎周辺は、だいぶ雪が融けていますので、新入生のみなさん、ご安心ください。

さて本日、新入生である５１期生のクラス分けを行いました。

クラス分けが終了すると、担任は、じっくりと自分のクラスを確認します。入学式までに、名前を覚えなくてはなりません。

学年通信の１号も作成し、本日の便で、ご自宅に送付されます。「アメリカンクラッカー」という通信名の由来は、入学式の時にお話しさせていただきます。

生徒の印鑑も届きました。

教室で使う小物をそろえるのも、担任の楽しみの一つだったりします。

３年間ブログを担当してきましたが、新年度担任になることもあり、今回で最後の更新となります。
次回からは、次年度の担当者が、また新たな視点でブログを展開してくれます。
長年のブログ癖から抜け切れず、「ブログ　５１期は今」を立ち上げてしまったら、また応援してください！（笑）
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かわいい芽

今日の朝、玄関前の花壇に、かわいい芽が出ているのを見つけました。春の訪れを感じます。

それでも、暖房無しではやはり厳しいので、職員室内はストーブを焚いています。

水槽に餌を入れるのは、日直のお仕事です。忘れないだくださいね。

席の大移動に向けて、準備をしている教員もいました。

新年度は、こちらのフレッシュなお二人が赴任します。今日は、北星学園大学で、初任者研修に参加しているはずです。新学期から、よろしくお願いします！

さて、少し以前のことになりますが、昨年度で退職した１Ｂ担任の池田先生が、２月にクラスの生徒たちと洞爺湖湖畔に宿泊した時の様子をご報告します。

地域のイベントのお手伝いをしながら、湖畔のホテルに１泊して、生徒たちといろいろ語り合ったようです。

お天気に恵まれて、よかったですね。

夜のバイキングも、みんなで楽しくいただきました。思い出に残る小旅行になったことでしょう。

終業式には、クラスから花束と色紙をもらったという池田先生。新たな環境の中でも、池田パワーを発揮してくださいね。

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入学式の浮き文字

新年度に向けて、教員たちは連日会議を行っています。

お昼休みになると、浮き文字作りに取り組む姿も見られます。浮き文字とは、入学式や卒業式の際に、ステージ上で輝いている大きな文字のことです。



 

 以前本校で書道の先生をされていた伊藤迪子先生が大きな筆で書いてくれた文字と同じ形になるよう、スタイロホームを丁寧に切り取ります。

 



 



今回はオレンジ色です。最近の浮き文字には使われていない色ですので、とっても新鮮に感じます。

 



 

 

 新人の先生も、早速手伝ってくれました。ありがとうございます。

新入生である５１期生の担任団が選んだ文字が、入学式当日ステージ上で輝きます！

 



 

さて、先生たちが着ているのは、卒業生が置いていったジャージです。なんだか妙に似合っていますね。

 

 

卒業生のジャージが似合っているといえば、４８期学年主任の平野Ｔです。

 





愛する生徒たちが置いていったジャージは、平野Ｔの宝ものなのかもしれません。

以上、浮き文字作りの報告でした。



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進級に向けて今も・・・

ニュースなどで、桜の便りがきかれる今日この頃ですが、小樽天狗山スキー場は、まだまだ雪がたくさんあります。ゲレンデは、スキー合宿の子どもたちぐらいしかいませんでした。まさしく、マイゲレンデです！



それでも、比較的暖かい日が続いていますので、校舎前の雪も、だいぶ融けてきました。

中庭のかまくらも、ごらんの通り。入学式の頃には、雪もなくなっていることでしょう。

そんな中、まだ進級が決まっていない生徒たちが、進路指導室で課題に取り組んでいました。

下宿さんからは、お弁当の他に、「がんばりなさい！」と、お菓子を渡されたという生徒もいました。ありがたいですね。

今日の昼ごろ、課題を提出し、チェックを受けていた男の子がいました。

 

 

４時間前に、進級が決まったようです。おめでとうございます！

 

さて、教室棟は、新年度に向けての準備が行われています。

靴ロッカー内も、お掃除の方が、きれいにしてくださいました。

 

実は、明日以降も、進級に向けて頑張る２年生がいます。担任も、連日大変そうですが、目指せ全員進級なのです。

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地元紹介短歌

今日はなんと、雪が降りました。今週は、少々寒い日が続くようです。

そんな中、朝８：００前に学校に行くと、職員室のストーブの横で、２年生が勉強をしていました。担任が朝早く、下宿から連れてきたようです。

こちらの１年生は、数学の追試が合格し、担任に報告に来ました。ご苦労様です！今日も校内では、追試をめぐり、悲喜こもごもの光景が繰り広げられています。

さて今回は、１年生が国語の時間に作成した「５０期生の地元紹介短歌」を、ご紹介します。生徒が全国区である本校ならではの、力作ばかりです。５０期の、ブログ未公開の写真と一緒にどうぞ。

「中華街　情緒あふれる　港町　隣を見れば　未来あふれる」　神奈川県

 

「わが地元　大倉山の　競技場　開催期待　札幌五輪」　　北海道

「大宰府で　学生みんな　祈ってる　受かればいいな　あの学校に」　福岡県

「一面に　広がる緑　茶畑が　風に吹かれて　茶の香りする」　静岡県

「宝石の　成型技術　世界一　ダイヤと共に　輝き放つ」　山梨県

「藤井寺　古寺神社　建ち並ぶ　古墳ばかりが　目立つふるさと」　大阪府

 「冬になり　水平線が　白くなり　流氷が来て　なんまらきれい」　北海道

「多摩川で　釣りをやったり　泳いだり　みんなで遊んで　思い出作り」　東京都

「川の中　わさびあるから　気を付けて　踏んでしまうと　怒られるんだ」　長野県

「てんぐ山　ご来光見に　のぼるんや　朝早いけど　きれいすぎるよ」　岐阜県

他にも、素敵な短歌がたくさんあります。今週中に発送される通知箋と一緒に、１学年全員分の一覧が、５０期生のご家庭に届きます。どうぞお楽しみに。 Tweet