いやぁ〜。そうっすね、3年生が卒業するのはめっちゃ寂しいかなぁ〜。まぁ、それだけこの1年間で3年生にお世話になったということっすね。
今思うと俺ら46期が入学して右も左もわからないときに様々なイベントをしたり、寮内でも日々楽しませてくれました。今の俺ら46期があるのは3年生の存在が大きかったっすね。
そんな3年生に俺ら46期は学年で合唱を贈ることにしました。いやぁ〜。46全体ではじめて動いたんで、やっぱ思うようになるまで大変でしたねぇ(笑)。まぁ最終的に本番でしっかり合唱できたんでよかったっす。
そうっすね。まじで感動したのは3年生の合唱でしたね。3年生の合唱には北星での3年間が詰まっているような感じで、まじで感動しました。俺ら46期も下級生に感動されるような合唱をしたいっすね。
まぁ、卒業生に伝えたい言葉は「ありがとう」っすね。46期もがんばりま〜す。 1A堂田規仁
僕は2Aの学級委員長になって予餞会が初めての大きな仕事だった。普段から3年生と仲が良く面倒を見てもらっている僕は、2年生の中で一番予餞会、3年生を送る会をより良いものにし、心に残ってもらえるものにしたいと思っていたと思う。2年の委員長たちとどうすればインパクトのある出し物になるかを考えた。僕は、2年の出し物だからやはり2年全員で何かしたいと思っていた。そして、前に修学旅行の時、レクリエーションでやった「はっぱ隊」というダンスを2年全員でやろうと考えた。それから毎日放課後学年全体で練習した。思ったよりみんな僕の指示をちゃんと聞いてくれた。多分、予餞会を成功させたい気持ちがそれぞれあったからだと思う。そして、本番は練習の成果を発揮し、無事成功を収めた。3年のみんなは僕に「良かった」と言ってくれた。その「良かった」と言う言葉を言ってもらうためにやってきたことが本当に成功して良かった。そして最後に。力を貸してくれた2年生のみんなありがとう。3年生おめでとうございます。PEACE。