綱引き大会の模様です。
…といっても、開会式前と開会式の写真のみですが。
小野沢先生いわく。
「大会始まったら夢中になっちゃって、撮るの忘れちゃった!」ですって。
いやはや、それくらい白熱したんでしょうな。
結果は、、、、優勝とはならず。
参加したメンバーに「どうだった?」と聞いてみたところ、「やっぱ、つえーわ。力で負けた気はしないけど、練習量が違う」という感想。いやはや、立派な総括です。
こうして外の世界に触れることは、自分たちを知ることにつながる。これは社会人になってからも、言えることだと思いますが、自分の所属する集団、組織の中でしか活動していないと、それがすべてだと思ってしまう。しかし、世界は広い。一歩外に出てみて、自分たちと異なる集団に出会う、自分とは違う価値観を持った人に出会うことはよくあることです。そうして、人は学ぶ。
今回もそうです。「自分たちは優勝する!」これは目標や意気込みでもありながら、ある程度本気でそう思っていた面もある。実際に大会に触れて、「力では負けた気はしないけど、足りないものがあった」こういうことを知ることが、学びだと。
来年も出場するのであれば、彼の言う「練習量」とはなんだったのか、「力で負けた気はしない」自分達にはないものがなんだったのか、それを考えてほしい、そうすることが人間の幅を広げることだと、勝つか負けるかよりも大切なことだと、私は思うわけです。
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2010年10月12日火曜日
2010年10月8日金曜日
綱引きの練習模様をテレビ撮影。
今日で、全道弁論大会も無事終了しました。弁士のみなさん、指導されてきた先生方、関係者の皆様、お疲れ様でした。今週末は、ゆっくりとお休みください。
さて、そんな全道弁論大会が終わったあと、17:00頃に旧体育館の明かりが灯りました。「はて、こんな時間に?」と思ったら、横にいた塩見先生が「綱引きの練習だって。テレビの撮影も入るみたいだよ」と教えてくれました。「おおお!」と思って行ってみると、25名くらいが体育館に。
明日が、明後日が綱引き大会の本番。ということで、最後の練習だそうです。大会に参加しないけど、力のありそうなメンバーが集まって、参加者を鍛えてやろう!という感じです。
さてさて、どうなるかなぁ。参加メンバー8人い対して、10人で勝負を挑み…。うん、なかなか強いですな。
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さて、そんな全道弁論大会が終わったあと、17:00頃に旧体育館の明かりが灯りました。「はて、こんな時間に?」と思ったら、横にいた塩見先生が「綱引きの練習だって。テレビの撮影も入るみたいだよ」と教えてくれました。「おおお!」と思って行ってみると、25名くらいが体育館に。
明日が、明後日が綱引き大会の本番。ということで、最後の練習だそうです。大会に参加しないけど、力のありそうなメンバーが集まって、参加者を鍛えてやろう!という感じです。
2010年10月7日木曜日
全道弁論大会、初日。
今日は全道弁論大会初日でした。
田中は、審査員の方が出した点数を集計する係でしたが、しかし、全道レベルの弁論大会ともなると、表現力がすごいですね。強弱、緩急、使い分け放題です。きっと、うちの生徒にとっても、いい刺激、来年の弁論大会の参考になったんじゃないでしょうか。そして、弁論指導をする我々にとっても。
弁論大会においては、論旨と表現がポイントとなります。北星余市の生徒たちは、いわゆる「弁論!」という表現方法をとらないところが良いところだな…と思っておりますが、だからといって「そのままでいい」というわけでもないと思います。
生きていると、自分とスタイルの違う人に日々出会います。スタイルというか、価値観というか。そういう『もの』に出会ったとき、その『もの』を「自分とは違う」と排除してしまうことは簡単ですが、もったいない。「ん?なんか違う??」と感じてほしいですね。そして「ほぉ、そういう『もの』もありなのね」という見方をしてほしいものです。素晴らしい素質をもった北星余市の生徒だからこそ、異なるものに触れたときに、自分と融合させる。その変化、化学反応というか、、、そういうことを楽しんで生きていける人間になってほしいと思いながら、弁論を拝見して、拝聴していました。
弁士のみなさん、明日も頑張ってください!
今日も大活躍の放送局。こういった行事になくてはならない存在です。
審査委員の先生たち。じっくりと味わいながら生徒の発表に耳を傾けている印象でした。
本校出場者の3年A組遠藤さん。おつかれさま。 Tweet
田中は、審査員の方が出した点数を集計する係でしたが、しかし、全道レベルの弁論大会ともなると、表現力がすごいですね。強弱、緩急、使い分け放題です。きっと、うちの生徒にとっても、いい刺激、来年の弁論大会の参考になったんじゃないでしょうか。そして、弁論指導をする我々にとっても。
弁論大会においては、論旨と表現がポイントとなります。北星余市の生徒たちは、いわゆる「弁論!」という表現方法をとらないところが良いところだな…と思っておりますが、だからといって「そのままでいい」というわけでもないと思います。
生きていると、自分とスタイルの違う人に日々出会います。スタイルというか、価値観というか。そういう『もの』に出会ったとき、その『もの』を「自分とは違う」と排除してしまうことは簡単ですが、もったいない。「ん?なんか違う??」と感じてほしいですね。そして「ほぉ、そういう『もの』もありなのね」という見方をしてほしいものです。素晴らしい素質をもった北星余市の生徒だからこそ、異なるものに触れたときに、自分と融合させる。その変化、化学反応というか、、、そういうことを楽しんで生きていける人間になってほしいと思いながら、弁論を拝見して、拝聴していました。
弁士のみなさん、明日も頑張ってください!
今日も大活躍の放送局。こういった行事になくてはならない存在です。
審査委員の先生たち。じっくりと味わいながら生徒の発表に耳を傾けている印象でした。
本校出場者の3年A組遠藤さん。おつかれさま。 Tweet
2010年10月6日水曜日
高文連 全道弁論大会の準備。
さて、今日は明日から始まる高文連全道弁論大会の準備。本校は今年度、全道弁論大会の当番校に当たっております。6時間目に3年生とパイプいすを出したり、ステージの蛍光灯を変えるなど、明日からお越しになる弁士のみなさんを迎えるために、準備を進めました。弁士のみなさんは一生懸命練習されてくることでしょう。少しでも発表しやすい環境を整えてあげたいものです。
もちろん、北星余市から出場する弁士二人のためにもね。ちなみに、北星余市からは、3年A組遠藤萌麻さん、3年C組辻垣内素子さんが出場します。
その後、旧体育館を歩いていたら、立派な綱がドーンと置かれていました。例のつなひき組の練習ですね(9月8日'10北海道綱引フェスティバル in 旭川に参加してきます!)。本番は今週末。さてさて、どうなるかな。ちなみに、下の画像が寄贈していただいた綱です。新品で、立派です。感謝です。
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もちろん、北星余市から出場する弁士二人のためにもね。ちなみに、北星余市からは、3年A組遠藤萌麻さん、3年C組辻垣内素子さんが出場します。
その後、旧体育館を歩いていたら、立派な綱がドーンと置かれていました。例のつなひき組の練習ですね(9月8日'10北海道綱引フェスティバル in 旭川に参加してきます!)。本番は今週末。さてさて、どうなるかな。ちなみに、下の画像が寄贈していただいた綱です。新品で、立派です。感謝です。
2010年10月4日月曜日
試割り披露
3年生4人が学園祭の中夜祭で空手の試割りを行いました。彼らはこれまで放課後、毎週空手の稽古をしていました。皆、至極真剣に稽古に励み、その上達ぶりは目を見張るものでした。
そこで、高校生活最後の思い出に、稽古の成果を披露しようということになったのです。
演目は「板割り」と「バット折」。バット折りはぶつけ本番なので、相当緊張していたようですが、己を信じるしかありません。会場に緊張が走ります・・・
結果は、見事全員成功!彼らの真剣な表情を是非見てください。
4人は今後も空手を続けたいと言っています。武道は強くなるため、戦に勝つためだけではなく、何より、血気の勇を戒め、礼節を重んじ、己の限界に挑戦し、道を究むることに意味があります。空手の稽古を通していつか彼らも「本当の強さとは何か」を悟ってほしいものです。
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そこで、高校生活最後の思い出に、稽古の成果を披露しようということになったのです。
演目は「板割り」と「バット折」。バット折りはぶつけ本番なので、相当緊張していたようですが、己を信じるしかありません。会場に緊張が走ります・・・
結果は、見事全員成功!彼らの真剣な表情を是非見てください。
4人は今後も空手を続けたいと言っています。武道は強くなるため、戦に勝つためだけではなく、何より、血気の勇を戒め、礼節を重んじ、己の限界に挑戦し、道を究むることに意味があります。空手の稽古を通していつか彼らも「本当の強さとは何か」を悟ってほしいものです。
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2010年9月24日金曜日
3年A組 「ハサムウェイ」 クラス企画
1年B組 「ちょこばなな」 クラス企画
2010年9月23日木曜日
クラス合唱コンクールのプログラムです。
3年B組のクラスTシャツは、これがそれだっ!
よくみると、「This is HOT」じゃないですか。そして、マイケルの部分にはクラスメイトの名前が。
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