2日後に控えた第47回卒業式に向けて、卒業生の胸の花が完成しました。在校生が心を込めて作った作品です。
こちらが束ねる前の材料です。1年生の女の子たちが、放課後残って各パーツを作ってくれました。
2年生の女の子たちは、レース、リボン、葉っぱ、そして砂子を、お花とともに丁寧に束ね、クラフトテープを巻きました。
葉っぱの位置やレースの向きなどをしっかりと考えながら、束ねます。
担任の先生も手伝ってくれました。
「来年のお花は何がいいかな?」1年後に迎える自分たちの卒業式のことを話しながら、楽しく作りました。
お花を束ねるときに参加できなかった生徒は、今日の朝、ピン付けを行いました。まさしく、2年生の女子全員が参加しての花作りです。
卒業式当日、卒業生に胸の花をつけてあげるのは2年生の女の子たちの役目です。
在校生の思いが、伝わりますように! Tweet