今年度新しく開講された総合講座「ぶどうのおしごと」では、土地をお借りして、ぶどうを育てワインを造ろうとしています。これがなかなか大変な作業なようで、道のりは長いようです。
余市町でぶどうを育てている方のご指導のもと、本日はぶどう棚を作るための杭打ち作業が行われました。
「くだもの王国」余市町は対馬海流の影響により北海道の中では比較的温暖な気候に恵まれているそうです。
そんな青い海と果樹園の丘に囲まれた中で生徒たちも他ではできない貴重な経験をしているのです。
安河内校長も汗水流して作業しております。
こんなへっぴり腰で大丈夫なのか少し心配ですw
赤いつなぎは久保田先生です。
それにしても山に囲まれて海を見下ろすことができる素敵な場所ですね。
シリパ岬がきれいに見えてます
海からの風がくだものに適した気候をもたらしてくれるみたいですね。
みなさん暑い中ご苦労様でした。
まだまだ手探りな感じではありますが、今後どんな展開になっていくのか楽しみですね。 Tweet