第46回卒業式が行われました。
本校の卒業式は、それはそれは感動的です。
今回も、とっても素晴らしい卒業式となりました。
まだ校内には、たくさんの卒業生が残っておりますが、この感動を早く伝えたい一心で、早速ご報告します。
放送局の今回のミキサー担当者は、女の子二人。事前に綿密な打ち合わせをしました。
卒業生入場。担任の先生を先頭に、卒業生が入場します。
本校は、キリスト教主義の学校ですので、式典では讃美歌を歌います。
在校生も、卒業生のために、しっかりと歌ってくれました。
今年も、男性陣は奇抜な頭や衣装の子が目立ちました。
女性陣には、振袖と袴が大人気。みんな、とってもかわいいんです。
朝5:30から、町内の美容院で着付けてもらったとのことです。
卒業証書授与。
卒業生一人一人に、校長から卒業証書が手渡されます。
今年も、校長とハグをする人、ステージ上でお礼の言葉を叫ぶ人などいろいろいました。
卒業生全員に手渡すとなると、結構時間がかかるものなのですが、見ていてまったく飽きません。
北星学園理事長 酒井玲子さまからの祝辞は、「輝く星は、星空だけでなく、地上にもあります」とのたとえを、北星学園の歴史に絡めて、お話し下さいました。
在校生代表あいさつ。生徒会長が、先輩への想いをしっとりと語りました。
卒業生代表あいさつ。
この3年間を振り返り、仲間の大切さや、いろいろな人に支えられてみんなここにいることを、熱く語りました。
1・2年生それぞれに訴えたメッセージは、在校生の心に深く刻まれたはずです。
祝祷をもって、第46回卒業式は終了しました。
式後は、父母の方々も一緒に、クラスごとの記念写真を撮影しました。
3A
3B
3C。46期生徒会のキャッチフレーズ「笑顔を咲かそう!」で、ポーズを決めました。
以上、卒業式の様子を取り急ぎご報告しました。
ただ今外は、ものすごい暴風雪になっています。
これから、謝恩会なのですが、今後のお天気が心配です。
学校長に祈っていただきましょう。