総合講座「社会福祉」「北星太鼓」「琴」のメンバーが、本校向かいにある高齢者福祉施設フルーツシャトーさんを訪問し、毎年恒例のイベントを行ってきました。
テスト終了後、サンタさんに着替えて出発です。
鈴を鳴らしながら、入場しました。今日は、デイサービス利用の高齢者の方との交流です。
まずはみんなで、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
琴講座のクリスマスソングメドレーは、とっても素敵で、会場にいる全員が聴き入っていたほどです。
高齢者の方にも、琴を弾く体験をしていただきました。
また、みんなで、今話題の「妖怪ウォッチ」の踊りを踊りました。
「踊りたくないんだけど・・・」と言っていた生徒たちも、高齢者のみなさんの応援を受けながら頑張りました。
北星太鼓の村場先生は、「さあみんな、おじいちゃん、おばあちゃんの手を握って!」と言いながら、ちょっとしたコミュニケーションを体験させてくれました。
生徒たちの披露するバチさばきに、みんな注目です。
最後は、本校生が作ったクリスマスカードを添えた、手作りのクリスマスの飾りを、全員にプレゼントしました。みなさん本当に喜んでくれて、うれしかったです。
ビバハウスさんと合同で行っている毎年恒例の「一足早いクリスマス」は、今年も生徒たちに素晴らしい経験をさせてくれました。
ご協力くださいましたみなさま、本当にありがとうございました。