2014年2月5日水曜日

3年生の打ち上げ

今日の放課後、3年生の全クラスが、打ち上げ兼ご苦労さん会を行いました。学園祭の売上金を使って、海鮮丼をいただいたり、調理室で鍋をしたり、みんなとても楽しそうでした。


3A。教室を訪問した時は、海鮮丼と茶わん蒸しを、みんな黙々と食べていました(笑)。
エビ・いくら・ホタテ・サーモン・マグロ。とっても美味しそうです。


担任から「明日以降、自分の荷物を少しずつ持って帰るように」という指示がありました。もう本当に卒業なのですね・・・。


 北海道の海の幸をいただきながら、楽しいひとときを過ごした3Aでした。


3Bは調理室で鍋パーティーを行いました。


ぐつぐつ煮込むのも、楽しそうですね。



なんと、お寿司まで登場しました。これは豪華です!残った鍋は、担任の妹尾Tが職員室に持ってきてくれたので、教員たちでいただきました。ごちそうさまです!


3Cは、教室で宅配のオードブルやお弁当などをいただきました。担任からの言葉をしっかりきいてから「いただきます!」


なんと、副担の谷口Tがアイスを差し入れしてくれました。クラストレーナーをいただいたお礼とのことです。

 
これには生徒たちも大喜びでした。
 



卒業テストも、明日で終了日となります。卒業に向けて、全力を出し切ってくださいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年2月4日火曜日

予餞会の準備

今日は、朝から嬉しいことがありました。
北海道新聞の小樽後志のページに、本校生の写真が掲載されていたのです。


先週末に、本校のグラウンドで行われた雪合戦大会の記事でした。プロのカメラマンが撮影したナイスショットは、感激ものでした。

 
そして、もう一つ嬉しいことがありました。
先週末、本校の1年生3名が、倶知安教会と幼稚園の屋根の雪下ろしボランティアに参加しました。その時の頑張りに感激した方からの、お礼のお菓子が届いたのです。


あまりに嬉しいことなので、校長と一緒に記念撮影を撮ってしまいました。


さて、予餞会を2日後に控えた1年の動きをご紹介します。
6時間目のLHRの時間、3年生の顔写真を貼るボード作っていました。



こちらは、くす玉作りをしていました。くす玉の中身を、一生懸命切っています。



こちらは、スライドショー制作のチームです。
卒業生の3年間を写真で振り返ります。卒業生が、とっても楽しみにしている企画の一つなのです。


放課後には、放送局の1年生も加わり、スライドショーの準備をしていました。これは期待できそうです!

 

すばらしい予餞会になりますように!

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2014年2月3日月曜日

卒業礼拝

朝、校舎前がスケートリンクのように凍っていました。玄関先は、用務員さんがスコップで氷を割ってくれましたが、くれぐれも足元に注意です。


今日から、3年生の卒業テストが始まりました。また、テスト開始前の1時間目は、卒業礼拝が行われました。


3年生にとっては最後の礼拝です。卒業生代表が卒業にあたっての思いを語りました。


3年生。次回讃美歌を歌うのは、卒業式の日となります。


また、1・2年生にとって、卒業生と一緒に讃美歌を歌うのは、卒業式当日のあと1回のみです。


卒業生代表です。自分の高校生活を振り返り、周囲への感謝と、在校生・卒業生それぞれに、素晴らしいメッセージを贈ってくれました。


とっても静かにきいてくれた全校生。終了後には、拍手が沸き起こります。

 
47期生の卒業式が、一歩一歩近づいてきた感じがします。
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2014年2月2日日曜日

雪合戦大会報告

本日、本校のグラウンドで行われた雪合戦大会は、正式名称が「第7回後志地区雪合戦大会兼第26回昭和新山国際雪合戦後志地区予選」という長いものです。後志各地から7チームが参加しました。

 
本校から参加の男子2チームは、朝8時に集合して、道具運びなども手伝いました。
 

大会前に、 本校の鬼監督から試合ルールの確認と、大会進行の説明を受けました。


そして、まずは雪玉作りの練習です。体重をかけて、しっかりと固い球を作らなくてはなりません。


見事な雪玉が完成しました。


開会式では、選手宣誓も行われました。いよいよ試合開始です。


1年生チームは、初参加というこももあり、初戦はちょっぴり緊張気味だったかもしれません。


鬼監督から激しい檄が飛びます!



予選通過はなりませんでしたが、1勝することが出来ました。

 
 雪合戦は、国際大会もあるだけに、いろいろなルールがあります。本校教員も審判講習を受け、本日の大会の審判を担いました。
 

 
「この塩おにぎりの中の具は何ですか?」と質問したくなるくらい立派な雪玉がずらり。この木製の箱は、今大会用に本校教員が協力して作りました。
 

 
試合で使う雪玉作りは、なかなか大変な作業です。校長も一緒に作りました。
 



本校2チーム目は、2・3年を中心としたメンバーで構成され、校長が監督です。



果敢に戦った甲斐あって、見事予選を突破しました。このチームは、2月22日(土)・23(日)に、洞爺湖近くで行われる「第26回昭和新山国際雪合戦」に参加できることになりました。

 
海外チームも多数参加する国際大会です。素晴らしい思い出になることでしょう。
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2014年2月1日土曜日

第2回 総合講座発表会&ガイダンス  PartⅡ

昨日行われた総合講座発表会報告の続編です。


次年度新たに開講する「チョークアート」講座。講師の脇田先生は、余市町出身。チョークアート発祥の地オーストラリアにて学びました。


現在は、道内のTV局や札幌のデパート等で活躍されています。生徒も興味津々でした。


「後志探訪」講座は、スライドショーを使い、活動の様子を紹介しました。


画像に合わせ、講座のメンバーが交代で、紹介文章を読み上げます。


学園祭のオープニングでおなじみの「北星太鼓」講座は、見事なバチさばきを披露しました。



今年度から開講の「HIP HOP ダンス」講座。まずは全員で、練習の成果を披露しました。


最後の決めポーズもばっちりです。


生徒たちもステージ下に集合し、友人のダンスを応援しました。


その後は、1年生も含めた女性陣3名で踊りました。


とっても素敵でした。素人表現で申し訳ありませんが、腰の動きが違うのです。


次年度に総合講座を初めて受講する1年生も、ステージにくぎ付けです。


「高校生活の中で、夢中になれるものを見つけてください。そしてそれがダンスなら、ぜひダンス講座へ来てください」生徒たちの心に響く訴えをしてくれたのは、本校の卒業生である講師の岸本先生でした。
 
計2回の総合講座ガイダンスが終了しました。とっても魅力的な講座ばかりで、生徒たちもどれを選ぶのか迷いそうですね。

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