書道の全道大会は、苫小牧で行われました。
自由鑑賞の時間。いろいろな作品に、自分のコメントを記入して投函します。
席書会では、宮沢賢治の作品を書きました。こちらは練習風景です。
本番も、頑張りました。全身を使って書くことの楽しさを感じた席書会でした。
続いては、美術の全道大会の報告です。道東の釧路で行われました。
とっても広い会場には、出展作品がズラリと並びます。
実技研修では、「ご当地たまご~ゆるキャラうまれた」と題して、自分たちの地域をアピールするキャラクターを、自分で考案し樹脂粘土で作りました。
こちらが、本校生の作品です。メッセージとともにカプセルに入れて、ガチャガチャマシーンに投入。
この作品を、誰かが受け取り、そして本校生も、誰かが製作した作品を受け取るというなんとも粋な実技研修です。
せっかく釧路に行ったのですから、 会場周辺の散策や、観光地めぐりもしたようです。
特に、世界3大夕日と称される釧路港の夕日は、 とっても素晴らしかったとのことでした。
この素晴らしい景色を体感した美術部員の創作意欲は、これからますます向上していくことでしょう。
以上、北星余市高校から、芸術の秋のご報告でした。
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