2012年2月12日日曜日
第2回北星大「心コミ大賞」& NHKスタジオ見学
本校放送局の企画力、取材・撮影・編集のチームワーク、力まないナレーション、オリジナルの音楽などが高く評価されての受賞となりました。
日頃より地域での実践を展開している北星学園大学心理応用コミュニケーション学科の先生方並びに関係者の方々に評価してもらえたことは、誠に光栄なことです。
2月3日(金)に授賞式に参加するために、北星大学に行きました。雪のため高速道路が交通規制され、到着が遅れてしまいましたが、なんとか表彰には間に合いました。
到着してすぐに登壇し、受賞のコメントをする船木プロデューサーと山本ディレクター。
会場では北星大心コミ学科のゼミ生たちの発表も見ることができました。大学生たちの活気ある発表を見て、放送局員の中には「北星大に行きたくなった。」と早くも進学に向けて意欲を持った人もいました。
一同はこのあとNHKのスタジオ見学が控えていたので中座しなければなりませんでしたが、時間が許すのなら最後まで見たかったです。
そして、帰り際に大学の先生から「『18歳の選択』を大学の講義で使わせて欲しい。」と言われました。大変恐縮してしまいますが、そのようなかたちで我々の作品をより多くの人、しかも同世代の若者に見てもらえるのであれば、制作者冥利に尽きます。社会的テーマに挑み、苦労して作った作品は財産になるということを改めて実感しました。
さて、北星大学を後にし、一路、NHKスタジオへ移動。まるで芸能人のようなスケジュールです(汗)
この日は、NHK札幌放送局のスタジオを見学し、番組制作に関する意見交換も行いました。この企画は昨年の「全映協グランプリ2011」で知り合ったNHKの西入プロデューサーのご協力で実現することができました。
スタジオに入ると、同日19:30から放送予定の「北海道クローズアップ」のセットが置かれています。この日は「北方領土」の特集のようです。
リハーサル前なのでじっくり見ることができました。本校のアナウンサーたちも、セットの椅子に座り、すっかり"局アナ"気分です。
そして、西入プロデューサーが手がけた番組を視聴し、意見交換も行いました。西入プロデューサーはかつて「週刊子どもニュース」も手がけた方で、放送事業 の構成や、番組の「企画・制作」についての話など、貴重な話がたくさん聞け、とても内容の濃い時間でした。
本校の放送局員たちも目を輝かせて色々と質問していました。
帰ってから、19:30に自宅のテレビのチャンネルをNHKにあわせると、数時間前に自分たちが見学した、あのスタジオのセットが映っていました。今まで何気なく見ていたテレビも、舞台裏を見た後だと、また見方も変わってきます。
今回のスタジオ見学では色々な面でとても貴重な経験ができました。見学に行ったメンバーからは「自分たちも面白い番組を作りたい!」という声もあり、放送局員たちにとってもいい刺激になったようです。この経験を糧に、学校での活動で一層活躍してくれることを期待します。 Tweet
2012年2月8日水曜日
予餞会
昨日は3年生の卒業試験が終わり、在校生が3年生を送るために準備してきた「予餞会」が行われました。
生徒会の出し物は、むかし話の主人公たちがいろいろでてくるものでした。
みんな似合いすぎです。
花咲か爺さんはキャンディー配ってました。
ホンマ姫をやっているのは男の子なのにかわい過ぎます!
楽しいオープニングで予餞会の始まりです。
1年生から歌とメッセージのプレゼントがありました。
毎日帰りに残って練習頑張って、衣装も考えられていて、心に響く素敵なプレゼントでした。
毎年恒例の”KING&QUEEN”も行われ、アンケートで選ばれた面白い人やかっこいい人などが表彰されました♪
2年生からも歌が送られました。
放課後練習を重ねた成果がでていて感動しました。
3年担任団からの出し物は、戦場カメラマンに粉した久保田先生の3年間を振り返ってインタビューでした。
とっても面白くて生徒たち大ウケでした。
最後は3人でアンパンマン体操をやってくれましたよ。
可愛かったです。
準備する時間のないなか、生徒たちのために一生懸命頑張る姿は笑いだけではないものを私たちにプレゼントしてくれました。
最後は3年生から、在校生に歌が送られました。
さすが3年生!と思わせられる素晴らしいハーモニーを聴かせてくれました。
3年生から後輩たちに送られたメッセージはきっとしっかり届いたことでしょう♪。
今年のKING&QUEENの二人がくす玉を開いて予餞会は無事に終わりました。
生徒会を中心とした、在校生のみなさん準備ご苦労様でした。
それぞれの出し物に思いが込められていて、心あたたまる素敵な予餞会でした♪。
3年生を送る準備
体育館は3年生を送る「予餞会」のための飾り付けがされています。
花道に建てられている門には在校生から卒業生にむけたメッセージが書かれています。
旧体育館には、在校生が作った写真ボードが飾られています。
全校礼拝
月曜日の全校礼拝が1、2年生だけになって少し寂しい感じですね。
3年生の卒業が近くなってきたと実感させられます。
嬉しいことにまた表彰です。
1つ目は、書道の大会で1年生二人が入賞しました。
ちょっと照れている感じですね。
おめでとうございます。
二つ目は、またもや放送局のドキュメンタリー作品「18歳の選択」が賞をもらいました。
北星学園大学の心理応用コミュニケーション学科から心コミ大賞をいただきました。
この作品は多くの人から評価していただいて、たくさんの賞をいただいて本当に嬉しいです。
2012年2月2日木曜日
2012年2月1日水曜日
放送局またまた快挙!
放送局映像制作部の作品「DAN☆KETSU」がNPO市民がつくるTVF主催の全国映像コンテストで
2012年1月31日火曜日
1年生スキー授業の様子③
1年生スキー授業の最後は1Cです。
1/25(水)~1/26(木)に行ってきました。
2日間とも北海道らしいお天気・・・寒くて雪が降る中での授業でした。
ちなみにこの日の気温は最高-8度、最低-14。(泣)
1日目
早朝小樽で事故があり2+1(笑)名が遅刻。
焦った生徒が電話をすると・・・。
「すいません。事故でバスが遅れています。」(生徒A)
「大丈夫、担任の先生もその前にいるから。」(教師B)
とのこと。
学校から1時間30分程でニセコに到着。
すぐに授業開始。
経験者の6名ほどが小野澤先生とゴンドラに・・・・。
林の中の新雪を滑り、すぐに暴走。
多くの生徒達はスキー初心者です。
最初はおっかなびっくり。午後にはリフトへ挑戦。
転びながらも全員が滑れるようになりました。
今年に宿泊先はペンション・カントリーインミルキーハウスさんでした。
お部屋はメゾネット式で1階がテレビがあり6畳程のスペース、2階が寝床。
おまちかねの夕食はコーンスープ、男爵いものグラタン、サラダ、鮭のフライ、鶏肉のソテー、キャラメルアイス、ライス。(おいしくて、お腹がパンパンに)
夕食後にはお風呂に入ってまったりする人、ダッシュでナイターに行く人とそれぞれ時間を過ごしていました。
ナイター組はまたダッシュで帰ってきてお風呂へ。
食堂ではトランプ隊が出没。
ペンション内には海外の方も一緒でした。(オーストラリアや中国の方々です)
日頃の英語の授業の成果を出そうと生徒達も必死。(汗)
23時には消灯。皆ぐったりでした。
2日目。
7時30分朝食。これまた北海道ならではの温かくて濃い味の牛乳がありました。
朝食後はペンションから徒歩5分ほどのスキー場に直行。
皆ほっぺたを赤くしてゴンドラやリフトへトライ。この日もとっても寒かったです。
帰りのバスは皆ぐっすり。
2日間ご苦労様でした。
紺野 良子投稿
写真①
木馬にのるク○スくん
写真②
トランプ隊の皆さん
写真③
朝食
写真④
全員集合(-10度)
写真⑤
メゾネット
写真⑥
夢の後の残骸
写真⑦
オオタカ3人娘
写真⑧
特別レッスン(?)
写真⑨
寒い
第21回 しんとつかわ 雪まつり 国際中華鍋押相撲選手権
第21回 しんとつかわ 雪まつり
国際中華鍋押相撲選手権
3Bのクラスの生徒と出場してきました。
出場は先着16名とのことで、朝6時に余市を出発し、エントリー待ちです。このときにはまだ、このあとにとんでもない結果になるとは予想できませんでした。
大と横倉は抜群の安定感で決勝まで行き、準決勝で大VS崚の戦いもありながらでも、決勝は大が横倉を予選含めて一番短い位の瞬殺で世界1位の座に輝きました。横倉はあまり無理をせず、相手に合わせる形で頭脳的に勝ち進んでいました。結果は、
優勝(横綱) 大藤 大
準優勝(大関) 横倉 一史
3位谷島 崚
となり、なんと45期3Bには世界のTOP3が在籍していることになりました(笑)
優勝者としてSTVのインタビューのインタビューを受け、夕方のニュースで爽やかな映像が流れました。
池田健太郎 投稿
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