今年度最後の「あおぞら教室」はドイツの伝統的なクリスマスパンのシュトーレンを作りました。今回も沢山の町民のかたに参加していただき、みなさん楽しそうに作っていてとてもうれしかったです。
ドイツではこのシュトーレンをアドベントの期間に少しずつたべるという習慣があるそうです。
シュトーレンの真っ白で柔らかな粉砂糖に覆われた外観は、幼児イエスを包むおくるみに見立てられているそうです。
ドライフルーツのたっぷりはいったシュトーレンに今日は挑戦です。
何度も参加しているので生徒たちのパンをこねる手つきが様になってきています。
今回初めて参加した1年生も先輩たちを見ながら一生懸命こねています。
わからないところは3年生が優しく教えてくれます。
楽しくおしゃべりをして、今年1年を振り返りながらパンをこねこね。
このまま作ったパンを実家に持って帰るという生徒もいます。
今日のレシピではパンが2個できるのでたべすぎちゃいそうです。
ドライフルーツを均等にいれるのに少し苦戦しましたが、今回も上手にできたようです。
はじめて作ったシュトーレン、とっても上手にできあがって笑顔も素敵です♪
一つは下宿のパパとママにプレゼントするそうです。
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