始業式と対面式

 今日も北海道余市町には青い空が広がっております。
今日から新学期の始まりです。
生徒たちもさわやかに登校してきてます。

札幌チームも仲良く登校。毎朝早起きして遅刻することなく元気にやってきます。

49期の生徒会メンバーが玄関でご挨拶。

 まずは2,3年生だけで始業式です。久しぶりに顔を合わせたこともありなんとなくソワソワしてます。
校長先生が、卒業生から聞いた「答えの無い問いを考える力が必要」という話をしてくれまして、みなさん聞き入ってました。机に向かってする勉強も必要ですが、それよりもたくさんの人と関わることで、社会に出てから役立つ”人間力”を身につけていってくださいね。

新しくやってきた先生の紹介もありました。古川先生、新道先生よろしくお願いします。

初々しいですねー。

 49期の生徒会メンバーからもあらためて挨拶がありました。これから
行事等を中心に楽しい学校生活作っていきましょう。

 そんな生徒会の最初の行事である「対面式」。
新入生と顔を合わせる緊張の瞬間です。

 生徒会に先導されて新入生の入場です。

 生徒会メンバーから、この学校の規則の説明です。
授業中の携帯や居眠り、漫画はダメですよ！

 自転車の二人乗りや授業の中抜けもダメですよ！
そのほかお酒やタバコなど謹慎処分になることをわかりやすく劇で教えてくれました。

 1年生へのインタビューでは、出身地やこの学校でやりたいことをきいて、
”友達を作りたい””謹慎にはいらないようにしたい””部活を頑張りたい”などそれぞれの思いを話してくれました。

 1年担任団からの出し物は、玉村先生作の教員紹介映像からはじまりました。
それぞれの先生を妖怪にたとえた映像は本当によく似た妖怪をうまく見つけていてとても
よく出来ていて感心しながら見てしまいました。

 平野先生は”さむガリ”　って本当にそっくり（笑）
どこかでこの映像も紹介できたらしますね。

 担任団の体操も微妙にずれてて面白かったです。
3年生になったらもっとパワーアップしたものをやるとすでに卒業を見据えた発言もありました。

 ちなみにわれらが校長は”ケマモン”です（笑）
たくさんの妖怪先生を職員室でみつけてくださいね。

こんな感じで1年生を歓迎する暖かい雰囲気の中「対面式」は無事に終了しました。
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