朝のニュースで、「冬に逆戻り」という言葉が多くきこえてきた北海道のお天気。余市町も、一晩で20㎝近く積もったようです。テニスコートに山積みにされた雪の山。夏にならないと、すべて融けないのでは?なんて、ささやかれています。
そんな中、今日は午後から成績会議が行われる予定となっています。教員たちは、朝から成績入力などで大忙しでした。
卒業や学期末に向けて、記念CDや出版物もどんどん完成しています。
親の卒業文集 「北の星47~出航!希望の星たち」の表紙は、本校の教室棟で撮影されたようです。机の上の本は、海上のヨットとシリパ岬が写ったすてきな表紙になっています。ダブルで素敵な表紙なのです!
生徒会誌「新緑」の表紙は、3年生の男の子が作成してくれました。夕方、学校から自分の寮に帰る道のりをイメージしたもののようです。
その男の子は、合唱曲などの入った卒業CDの表紙も作ってくれました。3年担任団のみならず、副担任の似顔絵が描かれており、これまた傑作なのです。
第47回卒業式から、9日が過ぎました。担任団が生徒からもらった花束の中に入っていた桜が、今も職員室できれいに咲いています。
卒業式当日は、まだつぼみだった桜がきれいに開花しました。
卒業生のみなさん、これから素敵な花を咲かせてくださいね。
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