本校放送局制作のドキュメンタリー作品「18歳の選択」が、今年5月に行われた「北海道映像コンテスト」の高校の部で1位(優秀賞)になり、北海道代表作品として「全映協グランプリ2011」に出場することになりましたが、このほど同グランプリの最終選考においても高校の部で上位3作品にノミネートされたと主催者から連絡が来ました。
高校・大学の部、合わせて6作品の中から最優秀作品には「文部科学大臣賞」が与えられます。入選者は式典・全映協フォーラムin長野に招待されているので、制作に中心的に関わった船木君が参加します。(交通費は主催者が持ってくれます。)最優秀にならなくても、第三者に作品が評価され、最終選考まで残れただけでも誇らしいことです。
なお、当日の式典の様子はUSTREAM[zeneikyo TV]で世界に生中継されます。他の全国レベルの作品の数々が見られるのも楽しみですね。
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