2013年2月15日金曜日

スキー遠足

1・2年生のスキー遠足が行われました。


どの引率教員も、「最高のパウダースノーだった」と言うくらい、素晴らしいスキー遠足日和だったようです。



キロロスキー場へは、バス4台で出発しました。
バスの中は、わくわく気分の様子。



スキー場に到着すると、すぐにゲレンデに向かいました。


この日のキロロスキー場は、小樽・札幌・余市の小中高生のスキー授業が数多く行われていたようです。しかしながら、とっても広いスキー場ですので、混雑している様子は全く見られません。




2年生は、スノーボードが多かったようですが、1年生は、スノーボード初体験の子もいて、靴を履くのにも苦労していたとのこと。



そんな中、昼食を食べるのも忘れて、ゲレンデを楽しむ生徒、そして引率教員もいました。

昨日の降雪で、ふわふわのパウダースノー。けが人もなく、最高のスキー遠足でした。







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2013年2月8日金曜日

予餞会が行われました

朝出勤すると、玄関ロビーに登場したステンドグラス風の飾り付けに、事務の方が見入っていました。

3年担任団をアレンジしたもので、とってもユニーク。
思わず笑ってしまいました。

3A担任 塚原T



3B担任 谷口T


3C担任 塩見T


どれも傑作です!

中庭の雪像も、完成していました。


各クラスの自動販売機コーナーだってあります!


予餞会スタート。3年生入場です。



生徒会のオープニングは、予餞会のテーマ「立て!立つんだジョー」にちなんだとっても楽しいコメディでした。



キング&クイーンコーナーでは、「かっこいい人」「おしゃれな人」「将来大物になりそうな人」など、いろいろなテーマで選出された3年生を表彰しました。



手紙コーナーでは、在校生からクラブの先輩方へのメッセージが読み上げられました。
写真は大所帯のバドミントン部1・2年生です。


1年生は、全員でエグザエルの「道」を歌いました。



2年生は、全員で「贈る言葉」を歌いました。
整然とステージに上る様子は、さすが2年生。
歌終了後に、ペンライトで描いた「オメデトウ」の文字も、本当に素敵でした。




その後、ペンライトを3年生側に投げたのですが、流れ星のようで、これまたとっても幻想的でした。

3年生の歌は「旅立ちの日」。とっても素晴らしい歌声で、貫録を見せつけてくれました。



3年担任団の出し物は「聖者の行進」。
トランペットとピアノ伴奏、そしてシブい歌声に拍手喝采でした。

 

46期生の入学からの3年間を、120枚の写真で綴ったスライドショーは、卒業生のみならず、会場にいた全員が見入っていました。

くす玉は、今年度の北星キングと北星クイーンの手で割られました。



とっても楽しい「面白い」予餞会となりました。企画した47期後期生徒会のみなさん、そして全校生のみなさん、本当にご苦労様でした。

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2013年2月7日木曜日

予餞会に向けて

卒業テスト真っ只中の本校ですが、在校生は明日行われる予餞会の準備に余念がありません。
朝早くから中庭で作業をしていた生徒会役員たち。46という数字が見えてきましたね。
3年生は46期生です。


また、3年生の各クラスの写真パネルも続々完成。
1Cは、3Cのパネルを作成中。大きな猫バスに注目です。


 

3Bのパネルを早々と仕上げてくれた2B。



そして届いたばかりの3Aの写真見て楽しそうにしていたのは、2Cの女の子たち。
この後、かわいいハートのパネルに貼り付けていました。


玄関ロビーでは、生徒会が何やら作業中。
んん?自販機の中に卒業生の写真が貼られているではないか!
これは初めての企画と思われます。


みなさん、明日は玄関ロビーの自動販売機に注目してくださいね。

新体育館では、予餞会後に企画されているライブの準備が行われていました。


47期後期生徒会が、インフルエンザにも負けす準備してきた予餞会。
素晴らしいものになることを祈っています。

そうそう、3年生は明日が試験最終日であることも忘れずに。


高校生活最後のテストです。頑張ってくださいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年2月6日水曜日

北星学園賞と卒業礼拝

3年生にとっては最後となる全校礼拝が行われました。

この「卒業礼拝」では、3年生代表が全校生に卒業にあたっての思いを語りました。



多くの仲間との出会い、一つの目標に向かっていくことの素晴らしさ、そして「今を大切に生きる」こと。とても心に響くメッセージでした。


卒業礼拝後の全校集会では、「北星学園賞」の表彰式が行われました。
北星学園各校で活躍した個人や団体に贈られるこの名誉ある賞。



今年度の受賞者は、全道弁論大会で優良賞を受賞した1年C組の遠藤さんと、製作したドキュメンタリー番組が、第32回「地方の時代」映画祭・高校生部門第1位に輝いた放送局です。


おめでとうございます。
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2013年2月4日月曜日

雪合戦

昨日本校のグラウンドで行われた雪合戦の報告をします。


雪合戦と言っても、子どもの頃遊んだ思い出のものとは違います。
第25回昭和新山国際雪合戦の後志地区予選という、大それた大会なのです!



まずは雪玉作りから。
専用の道具があるんですね。



おにぎりではありません。雪玉です!


たくさん並ぶ雪玉を見て、思わず雪だるまを作りたくなったようですね。


本校から後志地区大会に出場したのは、PTAチームと、3年生チーム。
なぜか、対戦相手になってしまいました(笑)。

赤ヘル軍団が3年生。青ヘル軍団がPTAチーム。
そして緑のヘルメットは、審判員とのことです。
青ヘルのPTAチームには、現PTA会長さんはもちろん、本校教員や本州からご夫婦でかけつけてくださったPTAOBの方もいました。




見事3年生チームが勝利し、2月23日(土)24日(日)に洞爺湖で行われる国際雪合戦に出場することになりました。
また、本校レディスチームも、レディースの部の参加チームが少ないこともあり、その本選に出場します。

大会終了後は、いつも卒業式の謝恩会などでお世話になっている水明閣さんが差し入れてくださった温かい飲み物をいただきました。ありがとうございます。


国際大会出場を決めた、本校の雪合戦チーム。
今後は後志選抜チームの意地をかけて、とっても寒いグラウンドで練習するとのことです。
頑張ってください。








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