今年の北海道は、雪が多いです。余市町は例年の1.2倍、小樽は1.5倍もの降雪量となっています。自宅の庭に、小さな「かまくら」だって出来ちゃいます。
そんな中、昨日の土曜日、本校生14名がニセコのヒラフスキー場で、スノーボードを楽しみました。
希望者を募って出発したのは、学校前朝7:30。1年生1名、2年生7名、3年生6名が集まりました。50周年記念事業で購入した新しい学校バスで出発です。冬の坂道だって、ぐんぐん上ってくれるのです。
生徒たちはやはり、スキーよりスノーボードです。ニセコの寒さは、余市とは比較になりませんので、完全装備で臨みます。
途中、2年生の男の子が隣のスキー場に降りてしまうというハプニングはありましたが、しっかり合流することが出来ました。ニセコの山を知っている方はわかると思いますが、十分起こりうることです。またそれを楽しみにしているスキーヤーも多いですし、共通券もあるほどです!
明日から、ニセコアンヌプリスキー場で、1年生のスキー授業が行われます。1泊2日で行われるのですが、初心者の生徒が多く、今年も「スキー靴が履けない!」という叫び声から始まりそうです・・・。
パソコンが凍ってしまいそうな寒さですので、ブログの更新用に持っていくことが出来ません!(笑)
ブログでのご報告は、1月27日(火)以降となりますが、どうぞお楽しみに!
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