交流学習

今日は、余市養護学校さんから１５名の生徒さんと１０名の先生がお越しになり、本校の総合講座を体験しました。毎年この時期に、「社会福祉」講座が中心となって進めている恒例行事です。

新しい学校バスを本校教員が運転し、送迎しました。

 



「書に親しむ」講座では、久保先生の指導で、季節の言葉を書きました。

「琴」講座は、前田先生と３年生の男の子が、マンツーマンで「さくらさくら」を教えていました。

「北星太鼓」講座。ノリノリの村場先生の指導のもと、最後は一つのメロディーが出来上がっていました。

村場先生って、すごいです！

 

クラフトワーク講座では、きょうけつ染めを行いました。笠田先生を中心に、講座のメンバーである本校生も、お手伝いとして参加しました。

 





いろいろな色があって、迷ってしまいますね。

開くと、素敵な模様になるのです。わくわくしちゃいますね！

 

素敵なきょうけつ染めが、たくさん仕上がりました。自分が作ったものを、新聞紙にくるんで持ち帰ることが出来たので、養護学校の生徒さんも嬉しそうでした。この交流学習は、次年度以降もぜひとも継続したいと思います。



さて、いよいよ明日から修学旅行となります。
今日の放送礼拝は、実行委員長からのメッセージでした。４９期の修学旅行を、すばらしいものにしたい！という強い思いが伝わってきました。

出発集会では、実行委員がずらりと並び、今まで話し合ってきたことや、今回の旅行を成功させたいという思いを訴えていました。

昨夜完成したばかりのしおりを、じっくりと読む生徒たち。４泊５日の旅行を、楽しんできてくださいね。

 

明日からのブログは修学旅行特集となります。どうぞお楽しみに。



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