「後志探訪」講座は、車で30分ほどの共和町にある「かかし古里館」に行きました。
ここでは、共和町のシンボルである「かかし」を展示しています。また、昔の小学校の風景を再現したスペースもあり、生徒たちはとっても癒されたようです。
着物を着た児童のお人形が置かれていて、とってもかわいいのです。思わず声をかけたくなってしまいますね。
昭和初期の教室は、生徒たちの心を和ませてくれました。
「社会福祉」講座です。町内にある福祉施設を訪問し、入居者のみなさんと交流しました。施設の概要を学び、その後は、施設の農園で育てる大豆の種まきを体験しました。
「クラフトワーク 」講座では、第1回目の授業で取り組んだ「きょうけつ染め」の和紙を使って、かわいいバックを作りました。
3年生の女の子が、プレゼントしてくれました。感激です!むむ、一緒にいただいたこの黄色いものは何?
なんだか気になって、クラフトワークの教室に行ってみました。講師の笠田先生のセンスが光る素敵なお部屋です。
天井からつるしているものは、染め上げた和紙で作られたものです。
授業で製作したバックと、かわいい「ムニュムニュ星人」を見せていただきました。「これはなんだろう?」と思ったものは、ムニュムニュ星人というのだそうです。
1995年にフランスで大流行したようで、その翌年フランスを訪れた笠田先生の目に留まったとのことでした。「ムニュムニュ星人」忘れられない名前です! Tweet