12月17日に、デイサービスの高齢者のみなさんと交流した「一足早いクリスマス会」終了後、町内の小学校さんに出向き、「プルタブ収集ありがとうございます」のメッセージを届けました。
ふなっしーが描かれたお礼のメッセージは、3年のボランティア局員の女の子が制作してくれました。とっても上手で、局員たちも驚いていました。
今まで集めたプルタブの量や、あと180kg集めると車いすに交換できますという画像付きの報告も入れました。また、低学年の生徒さんが理解しやすいように、漢字はすべてふりがなをふりました。
ボランティア局には、今回出向いた小学校さん以外にも、町民のみなさんがプルタブを届けてくださいます。12月の中頃、昨年から集めていた分の90kgを、プルネットさんに送りました。
一袋の中には30kgのプルタブが入っています。かなり重いので、倉庫から玄関前への移動には、台車を使いました。
さてこの日は、ボランティア局員3名と顧問で、町内にある栄小学校さんに向かいました。栄小学校さんは、今年度初めに、校内で収集した2年分のプルタブを本校に届けてくださいました。大きな段ボール一箱分のプルタブです。
先生方が、玄関先で出迎えてくださいました。そして、校長先生と記念写真まで撮らせていただきました。ありがとうございます。本当に恐縮です。
栄小学校さんは、生徒数8名の小規模校ではありますが、校舎内に天窓があるなど空間を生かしたとても素晴らしい校舎でした。
訪問団が思わず「とっても素敵な校舎ですね」とつぶやくと、なんと校長先生と教頭先生が校内をご案内してくださいました。これには本当に感激しました。
プルタブ収集のお礼に行ったつもりが、本当に温かい気持ちになって帰ってきた訪問団でした。
栄小学校のみなさん、本当にありがとうございました。
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