今回訪問させていただいたのは、選択教科で英語を受講している生徒や、夏休み中にフィリピンでボランティア体験をしてきた生徒たちです。到着後、少し時間があったので、学食に寄ってみました。とっても格安な値段で美味しいものが食べられた!と大喜びの生徒たちでした。
いよいよ交流開始です。まずは、英語と日本語を交えて自己紹介をしました。韓国、アメリカ、インドネシア、スペイン、イギリスなど、留学生のみなさんがいろいろな国から来ていることに、生徒たちも驚いていました。
得意の空手を披露する男の子や、体操で鍛えたバク転で教室内を沸かせた女の子もいました。
自己紹介の後は、ビンゴゲームやジェスチャーゲームなどで、楽しく交流しました。
ビンゴゲームの景品は、北星学園大学の長島先生が用意してくださいました。本当にありがとうございます。日本の文化「アニメ」の景品もありました。
交流時間は90分の予定でしたが、「もっと交流したい!」という生徒たちの声もあり、延長していただくことが出来ました。帰る頃には、もう外は暗くなっていました。
最後はみんなで記念写真を撮りました。帰りの車のところまで、見送ってくださったとのことです。ありがとうございました。
「とっても楽しかった!」「また行きたい!」訪問した生徒たちはみな、本当に楽しかったようです。 そして、英語をもっと学びたい!という意欲が、さらに向上してきました。
今回の企画に際して、ご尽力いただきました多くの方々に感謝申し上げます。