どうしてこんなに雪が降るの?と言いたいぐらい、連日降雪の続く後志地方。
この寒さ、写真で伝わりますでしょうか?
それでも、来週末行われる卒業式に向けて、校内では準備が進んでいます。
在校生は、卒業生の胸の花を作るという、大切な役割があります。
今週は、1年生が放課後に製作作業をしました。
19日に作業をしたのは、1Aの女の子たち。レースを形よくまとめ上げました。
今年のレースですが、女の子用はキラキラしています。
太めのゴールドのリボンも含めて、ゴージャス感を追及しているのです(笑)。
リボンの作り方もマスターし、一人2個、心を込めてコサージュ風に束ねあげてくれました。
本日作業したのは、1B・1Cの合同チームです。
少々難しいリボン作りを、1B担任の希絵子先生とともに頑張ってくれました。
こちらは一人1個、心を込めてコサージュを仕上げました。
レース・葉っぱ・お花・リボンの4つのパーツを組み立てて束ねあげると、「案外素敵だね!」と歓声が上がるくらい、かわいいコサージュが完成します。
お目当ての先輩に、卒業式当日渡したい!という女の子もいましたが、それは2年生の役割です。
来週は、2年生の女の子たちが、心を込めて作ります。
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