この「子凧制作と凧揚げ」。実は、小樽人権擁護委員協議会と札幌法務局が、毎年この祭典で行っている人権啓発活動の一環なのです。
こちらが人権まもる君です。
まずは、みんなではっぴを着て、人権擁護と凧作りブースのPR。
その後は、集まった子どもたちに凧作りを教えました。
人権まもる君の折り紙で作る手作り凧は、5分ぐらいで完成します。
完成して、一緒に揚げた子どもたちの笑顔は、とっても輝いていました。
広大な凧揚げ広場では、たくさんの子どもたちが、凧作りと凧揚げを楽しみました。
とても立派な凧が揚がり、会場の人たちの目を引いていましたが、なんと本校総合講座「凧作り」の田中先生でした。さすがです!
大盛況だった凧作りのブースも、昼過ぎには終了。
生徒たちはその後、一緒に来た校長から会場の味覚をいろいろとごちそうになり、みんなご満悦でした。 Tweet